1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 08:20:15.15 ID:TpiQtSDX0
奉太郎「お前は何を言っているんだ?」
える「先日、保健の授業で射精というのを習ったのですがいまいちイメージがつかめないんです」
奉太郎「……それで俺にどうしろと?」
える「だから射精を実際に見てみたいんです! 折木さん見せてくれないでしょうか?」
奉太郎(こいつは頭がおかしいのか?)
奉太郎「そんなの無理に決まってるだろ」
える「どうしてですか? 私気になるんです!」
誰か続きお願いします
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 08:46:12.28 ID:SGTaGMgT0
奉太郎「あのなあ、千反田…」
里志「よう!奉太郎!」
える「福部さん、ちょっと…」
奉太郎「行くぞ!」
奉太郎(あいつは千反田に見せかねん、もしそんなことをしたら余計に面倒なことになる)
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 08:49:06.80 ID:SGTaGMgT0
える「折木さん!??」
奉太郎「見せてやるよ、見せればいいんだろ」
える「ありがとうございます!」
~空き教室~
える「まずは、ズボンとパンツを脱がなくてはいけませんよね」
奉太郎「あっち向いてろ!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 08:51:46.51 ID:SGTaGMgT0
える「これが、陰茎ですか…」
奉太郎「恥ずかしいからあっち向いててくれ、出そうになったら言うから」
える「いいえ!出る瞬間は絶対に見逃せません!私気になります!」
奉太郎(勘弁してくれよ…)
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 08:54:28.68 ID:SGTaGMgT0
奉太郎(ダメだ…おかずもないし見られてると緊張する…)
える「もう20分経ちますね。」
奉太郎「射精にはそれくらいの時間がかかる」
える「私がお手伝いしましょうか?」
奉太郎「えっ!??」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 08:57:40.91 ID:SGTaGMgT0
える「私が口で陰茎を舐めましょうか?」
奉太郎「そんなこと授業では言ってなかったぞ!」
える「陰茎は女性に入れることによって成立します。ですから、擬似的に穴に入れる
ことで、射精までの時間が短くなるのでは、と考えました」
奉太郎「好きにしてくれ!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:01:24.12 ID:SGTaGMgT0
奉太郎「痛っ!噛むな!それはとても敏感なものなんだぞ!」
える「ごめんなさい、折木さん、でも頑張ります」
折木「頑張りますってなあ…」
折木(やばい…だんだんきもちよくなってきた…)
える「きもちいいですか?」
奉太郎「そんなこと聞くな!」
える「顔が真っ赤ですね。このまま続けます」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:04:58.22 ID:SGTaGMgT0
奉太郎(うう、出そうだ…)
奉太郎「…」
える(!?)
える(ごっくん)
奉太郎(!?)
える「ついつい飲んでしまいました。気持ちよかったですよね」
折木「射精は済んだし、もういいだろ」
える「ダメです!まだ私は射精の瞬間を見ていません!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:08:02.90 ID:SGTaGMgT0
える「次に使えそうなものは…おっぱいですよね!」
奉太郎「だからもういいだろ!早く解放してくれ!」
える「でも折木さんのおちんちん、まだ大きいままですよ」
奉太郎「このタイミングで言い方を変えるな!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:11:46.87 ID:SGTaGMgT0
える「よだれ、失礼します」
奉太郎(こいつ…何だかんだで色々知ってるのな……)
える「気持ちいいですか?ここだけの話、このおっぱい、それなりに自信があるんですよ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:15:09.96 ID:SGTaGMgT0
奉太郎(また出そうだ…千反田に言っておくか…)
奉太郎「千反田!出るぞ!」
える「!!!」
奉太郎「……」
える「これが、射精…」
える「いっぱいでましたね…」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:21:46.17 ID:SGTaGMgT0
える「これが、折木さんの精子…」
奉太郎「もういいだろ…早く帰りたいんだ」
える「それは…だめです」
奉太郎「もう射精の瞬間も見たし、精子も飲んだ、これで十分だろ」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:26:18.39 ID:SGTaGMgT0
える「だめです、それだけではだめなんです…」
奉太郎「一体どうしたんだよ」
える「何だか、下半身が熱くて、何だか目覚めてはいけないものに目覚めてしまった感じがして…」
奉太郎「まわりくどいな、手短に話せよ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:27:28.51 ID:SGTaGMgT0
える「…ッチ」
奉太郎「!!?」
える「私、折木さんとエッチがしたいんです!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:29:32.21 ID:ZQcl+OsQ0
奉太郎って常に賢者タイムみたいな感じだよな
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:31:40.49 ID:SGTaGMgT0
奉太郎「そんなこと言われてもなあ、高校生じゃないか」
える「いいえ、体つきは大人と遜色ありません」
奉太郎「コンドームなんてないぞ、妊娠したらどうするんだ」
える「構いません、折木さんとの子供なら本望です」
える「今は避妊とか体の年齢とかそういうことを議論したいんじゃありません。
折木さんとエッチがしたいんです!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:38:43.53 ID:SGTaGMgT0
奉太郎(千反田のパンツ、見た目によらず派手な色だな…)
える「この穴…ですよね…」
える「折木さんの、入ってきました…」
える「これがエッチ、なんですね」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:43:21.98 ID:SGTaGMgT0
える「折木さん、きもちいいですか?私、とってもきもちいいです」
奉太郎(これがセックスか、人間はうまくできてるなあ、悪くないぞ)
える「出そうになったら、教えてくださいね」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:49:15.49 ID:SGTaGMgT0
える「!?!?」
える「今、とっても気持ちよくて失神するところでした」
奉太郎(そんなに気持ちいいのか…)
える「もうちょっと、スピードを上げましょう」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:51:49.80 ID:mk7qEbYN0
淡々としすぎだろ1は童貞か?
もっとあの優等生でおしとやかなえるたそが獣のように性的快感に狂う描写はよ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:52:13.56 ID:SGTaGMgT0
える「さっきより快感が…はぁ…増してます」
奉太郎(千反田の表情が変わった…!)
える「私、折木さんと一回、こうしてみたかったんです
はぁ…折木さんのおちんちん、すごくいいです…」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:52:46.46 ID:SGTaGMgT0
>>41
なんでばれたんだよ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 09:57:07.86 ID:SGTaGMgT0
える「はあ、はあ、折木さん、私のおっぱいを揉んでください」
える「もっと私の体、どこでもさわっていいですからああああ」
奉太郎「じゃあお言葉に甘えて」
える「折木さん!はぁ…乳首はダメですよ!はぁ…」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:01:29.82 ID:SGTaGMgT0
奉太郎(じゃあ腋にしよう)
える「腋はだめぇぇぇぇぇぇ」
奉太郎(次は耳たぶをはむはむ、って、俺何だか楽しんでるな…)
える「ああ、耳たぶはあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
える「はぁ…はぁ…はぁ…」
える「折木さんの触るところ、みんなきもちいいです……
もっと激しくしてください…」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:05:07.44 ID:SGTaGMgT0
奉太郎(同時に3つ責めたらどうなる?)
える「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
はぁ… はぁ…」
える「何だか私からネバネバした汁が出てきました…折木さんで感じているからです……」
える「もっと太ももでも、お尻でも、いいんですよ…」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:09:18.05 ID:SGTaGMgT0
える「折木さん、ちょっと失礼します」
奉太郎「ちょっと!乳首を舐めるな!」
える「折木さんきもちいいですよね?それは、私もきもちいいってことなんですよ…」
える「あぁ、太ももそんなにさわられちゃうと我慢できない…」
える「きもちよくて何度も失神しかけてしまいます…」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:12:28.46 ID:SGTaGMgT0
える「折木さんにははぁ…好きな人ははぁ…いますか…はぁ…」
える「私、折木さんのことが、はぁ…ずっと好きだったんです…はぁはぁ…」
奉太郎「千反田…そんなに強く締め付けないでくれ…俺本当に…」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:16:09.74 ID:SGTaGMgT0
える「もう限界ですか?いいですよ、はぁ…そのまま中に出して…はぁはぁ…」
奉太郎「でも…」
える「さっき言った通りです…はぁ…私、折木さんならはぁ…本望で…はぁはぁ…」
奉太郎「ああ千反田、もういきそうだ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:20:44.91 ID:SGTaGMgT0
える「いいですよ、でも最後にお願いが、はぁ……出るときは私のことはぁ…『える』って呼んでください!はぁはぁはぁ…」
奉太郎「もう出る!限界だ!」
える「奉太郎、大好き……」
奉太郎「える……!」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:22:39.69 ID:SGTaGMgT0
える「はぁはぁはぁはぁはぁ…
これが、エッチなんですね…」
奉太郎「流れに任せて『える』なんて呼んでしまった…」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:25:28.18 ID:SGTaGMgT0
える「いっぱい、でちゃいました…折木さんのが私の中に…」
奉太郎「千反田も『折木さん』に戻ってるし…」
える「折木さん、今私のこと『える』って呼んだこと、後悔してました?」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:27:58.21 ID:SGTaGMgT0
奉太郎「ここここ…後悔なんかしてねーよ」
える「それはよかったです」
奉太郎「……!!」
える「今日は本当にありがとうございました、折木さんすごいですね。何度も何度もきもちよくなってしまいました」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:29:37.51 ID:mk7qEbYN0
童貞ならむしろ妄想力で濃厚なえっちを書けよ
お、おれは童貞じゃないから無理だけど
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:31:05.61 ID:SGTaGMgT0
奉太郎「それの感謝はいらないよ、お互い様だし…」
える「ありがとうございます折木さん!私、とってもうれしいです!」
奉太郎「抱きつくなよ」
える「私、また折木さんとエッチがしたいです」
奉太郎「嫌だって言ったら?」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:37:39.85 ID:SGTaGMgT0
える「嫌だとは言わせません。こちらから襲います。
あと…誘われたら折木さんは断らないはずです。折木さんもきもちよかったんですからね」
奉太郎「そ、そんなこと口に出すなよ!」
える「重ね重ねですが今日は本当にありがとうございました。それと、最後に一つ。
大好き、奉太郎…」
おしまい
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 10:43:14.40 ID:q9YEEhdoi
乙
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 11:04:40.19 ID:p/A4JFcG0
おちゅ
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 11:20:58.97 ID:Wl8B3P2Ni
千反田でるっ!
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- 2012/06/09(土) 18:02:55|
- 氷菓
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