1: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 20:46:50.44 ID:TVNzQ7a+0
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340797610/
5: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 20:50:47.84 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「じゃじゃじゃ~ん!今日も気合いを入れてお弁当作ってきましたよ!」
真尋「今日の朝は時間なかったハズだぞ」
ニャル子「クロックアップしたニャルラト──」
真尋「お前だけ速くなっても火の通りとかどうなってんだ」
ニャル子「……まひろ」
真尋「……なんだよ」
ニャル子「こまけぇこたぁいいんですよ」
6: っていうか落ちたとはいえこの時間帯まで 残ってた事にびっくりだ ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 20:55:28.39 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「そんな事より食べてくださいよぅ」
真尋「分かった分かった……いただきます」
ニャル子「……自分で言うのもあれですが、産地を聞かないのですね」
真尋「どうせ安全なんだろ」
ニャル子「そりゃ当たり前ですよ、危険なものを愛しのダーリンに食べさせません」
真尋「ならいいじゃないか」モグモグ
ニャル子「……ふふっ」
7: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:00:45.01 ID:TVNzQ7a+0
真尋「……なんだよ」
ニャル子「いえ……随分と優しくなったな~と思いまして」
真尋「そ、そうか」
ニャル子「そうですよ……昔は一緒に居るだけで迷惑がられましたよ」
真尋「そんな事もあったな」
ニャル子「今じゃ離れるだけで不安になっちゃいますもんねー♪」
真尋「そっ…それは!……しょうがないだろ」
ニャル子「はいはい」なでなで
9: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:05:11.04 ID:TVNzQ7a+0
真尋「そ、そんな事より!お前は食べないのか?」
ニャル子「だって真尋が食べさせてくれないんですもん」
真尋「自分で食えよ」
ニャル子「やだぁ」
真尋「ったく……しょうがないな、ほら、あーん」
ニャル子「あぁ~ん♪……んへへ……幸せですぅ……」
10: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:08:31.25 ID:TVNzQ7a+0
真尋「お前はすぐ甘えるんだから……あーん」
ニャル子「ん?」
真尋「お前だけ食べさせて貰うのは不公平だろ、あーん」
ニャル子「……なんだかんだで欲望には忠実ですね」
真尋「早く」
ニャル子「しょうがないですねぇ……はい、あーん?」
真尋「あーん」
ニャル子「ふふっ、美味しいですか?」
真尋「ん、うまい」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/27(水) 21:12:15.04 ID:nsyo6Xr4P
おいなんだ口から砂糖が出てきて床に散らばったぞ
12: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:13:17.10 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「真尋の胃袋は掴めましたかね?」
真尋「まあ、味は文句なしだな」
ニャル子「なら嫁に行っても大丈夫ですね!」
真尋「どうせ料理できなくても来るんだろ」
ニャル子「当たり前です!」
真尋「まぁその時は僕が作るからいいけどさ」
ニャル子「……料理出来なかったほうが得でしたかね」
真尋「……弁当は作ってくれよ」
13: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:17:08.98 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「なんですかそれ、私のお弁当の虜ですか♪」
真尋「少なくとも他の飯は食べる気がしないな」
ニャル子「もう私抜きでは生きていけませんね!」
真尋「当たり前だろ」
ニャル子「……面と向かって全肯定させると恥ずかしいです、ね……///」
真尋「な……お前から言い出したんだろ……///」
ニャル子「それはそうなのですが……///」
14: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:21:38.91 ID:TVNzQ7a+0
真尋「……///」モグモグ
ニャル子「……///」モグモグ
真尋「……ご、ごちそうさま」
ニャル子「お、お粗末様でした」
真尋「……///」
ニャル子「……///」
真尋「……んあぁ!こういう空気は苦手だ!というか急に静かなるな!」
ニャル子「だ、だってぇ……」
真尋「お前が大人しいと調子狂うんだよ」
16: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:27:30.23 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「うぅ……ごめんなさい……」
真尋「迫ってくる割には恥ずかしがりやなんだよなお前」
ニャル子「だってデレてくれると思わなかったんですもん……」
真尋「……人目がなければいつだってデレてやるから慣れろ」
ニャル子「分かりましたよぅ……///」
真尋「分かればよろしい」なでなで
17: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:33:07.13 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「……じゃあ膝枕してください……///」
真尋「……ほら、おいで」ぽんぽん
ニャル子「にゃふぅ……♪やっぱり落ち着きますぅ……」
真尋「可愛いなもう……」なでなで
ニャル子「えへへ……可愛いだなんて……///」
真尋「たくさん甘えていいからな……」なでなで
ニャル子「はい……ありがとうございます……///」
20: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:38:36.81 ID:TVNzQ7a+0
真尋「……」つんつん
ニャル子「ふにゃ!?……もう、何するんですか///」
真尋「ほっぺ柔らかそうだなぁと」
ニャル子「なんどもキスしてるんだから分かってるじゃないですかぁ」
真尋「減るもんじゃないしいいだろ」
ニャル子「……真尋だけですからね?」
真尋「当たり前だ」なでなで
22: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:41:58.89 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「……まひろ」
真尋「今度はなんだ」
ニャル子「そろそろ眠くなっちゃいました……」
真尋「なら寝てていいぞ、時間になったら起こしてやるから」
ニャル子「ありがとうございます……ふぁぁ……ではおやすみなさい……」
真尋「あぁ、おやすみ」なでなで
ニャル子「んぅ……すぅ……すぅ……」
真尋「……」なでなで
23: >>21 20歳童貞 ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:46:21.76 ID:TVNzQ7a+0
真尋「まったく……可愛い寝顔しやがって……」なでなで
ニャル子「すぅ……まひろ……しゃん……」
真尋「はいはい、僕はここにいるよ」なでなで
ニャル子「のこぎり……いゃぁ……」
真尋「……どんな夢だよ」
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋「ま、いっか……」なでなで
25: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:49:32.35 ID:TVNzQ7a+0
真尋「ふぁ……僕も眠くなってきたな……」
真尋「……寝ちゃうか」
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋「……おやすみ」ちゅ
ニャル子「……んへへ……まひろ……」ムニャムニャ
真尋「すぅ……すぅ……」
26: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:54:16.74 ID:TVNzQ7a+0
キーンコーンカーンコーン♪
真尋「んぁ……あぁ、昼休み終わったのか……」
真尋「……ほら、起きろニャル──」
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋「……そんな可愛い寝顔されると起こすに起こせないだろ」
ニャル子「すぅ……すぅ…」
真尋「……もう少し寝かせてやるか」
真尋「授業なんて1回くらいサボっても問題ないだろう」
32: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 21:58:54.89 ID:TVNzQ7a+0
真尋「……お前のせいで授業サボってるんだからな?後で責任取れよ?」
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋「……そういえば僕からはまだ言った事なかったな」
真尋「お前が寝てる時に言うのもずるいとは思うけど……面と向かって言うのは恥ずかしくてさ」
真尋「……その、大好きだぞ、ニャル子」なでなで
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋「……///」なでなで
33: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:03:21.87 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「んぅ……んぁ……?」
真尋「やっと起きたかお寝坊さん」
ニャル子「あ……おはようございます……」
真尋「おはよ、んじゃお前も起きたところで帰るか」
ニャル子「帰る……?いま何時ですか?」
真尋「もう放課後だぞ」
ニャル子「んへ?」
真尋「だから放課後、英語で言うとアフタースクール」
34: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:07:05.59 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「……まひろ?」
真尋「なんだ」
ニャル子「時間になったら起こしてくれるハズでは……?」
真尋「いやぁその、最初はそのつもりだったんだけど……」
ニャル子「まさか寝過ごしたんですか」
真尋「いや起きてたんだけどさ、お前の寝顔がつい可愛くてだな……」
ニャル子「まったく……///」
37: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:10:55.25 ID:TVNzQ7a+0
真尋「だってしょうがないだろ……///」
ニャル子「もう……褒めても愛情しか出ませんよ?」
真尋「それだけあれば十分だろ……」
ニャル子「……ふふっ、まあ許してあげます……ですが、言い訳は真尋が考えてくださいよ?」
真尋「分かってるよ」
39: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:15:22.06 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「じゃあそろそろ家に向かいましょうか……」
真尋「そうだな……どっか寄り道していくか?」
ニャル子「真尋は行きたいところはありますか?」
真尋「昨日の公園」
ニャル子「ふふっ、また膝枕ですかぁ?」
真尋「……いいだろ別に」
ニャル子「今日もクー子とハスター君は居ないので家でも平気ですよ?」
真尋「……なら家に直行でいいか」
41: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:18:43.84 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「甘え盛りですかぁ?」
真尋「お、お前だって昼休み散々甘えてきただろ!そういう条件だろ!」
ニャル子「分かってますって♪じゃあ帰りましょうか」
真尋「そうだな」
ニャル子「一応、教師に見つかると面倒なので結界張りますね」
真尋「助かる」
42: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:24:38.57 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「さてと帰りますか……えいっ♪」ぎゅ~
真尋「ばっ……こら!腕は組むなと……」
ニャル子「そんなに私の胸が気になりますかぁ?」ふにふに
真尋「やっ……やめろ///」
ニャル子「ふふっ、いいおっぱいでしょう?余裕の弾力です、柔らかさが違いますよ」
真尋「僕が一番気に入ってるのは……」
ニャル子「なんですぅ?」
真尋「お前だ……///」
ニャル子「もう……真尋ってば……///」
44: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:30:08.76 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「まあその可愛らしさに免じて手を繋ぐだけで勘弁してあげます」
真尋「助かる……」
ニャル子「ふふっ……こう、ムラっときちゃいました?」
真尋「きちゃうから止めろと言ったんだ……///」
ニャル子「いくらでも発情してくれて構いませんのに……」
真尋「そういうことをいうな」
ニャル子「ここで押し倒しても都合のいい結界でどうにかなりますよ?」
真尋「いいよ後で一人でニャルニーするから」
ニャル子「お手伝いは……」
真尋「しなくていい!」
45: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:34:15.07 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「真尋は変なところで頑固ですね……まあオカズに使ってくださるだけでも許します」
真尋「……うるさいな」
ニャル子「えへへ……いいじゃないですか」
真尋「そんなことよりさっさと帰るぞ」
ニャル子「そんなに引っ張らないでくださいよぅ!」
49: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:39:27.34 ID:TVNzQ7a+0
真尋「ただいまー」
ニャル子「ただいまですよ!……では早速!」ぎゅ
真尋「こら、急に抱きつくな///」ぎゅ
ニャル子「そういう真尋だって抱き締めてくれるじゃないですか///」
真尋「当たり前だろバカ……///」
ニャル子「んへへ~だいしゅきですぅ~♪」すりすり
真尋「こらニャル子……///」
51: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:44:56.94 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「えへへ……いいじゃないですか……///」すりすり
真尋「ニャル子」
ニャル子「はい、なんで──んっ……っぷはぁ///」
真尋「可愛いよ……ニャル子……」なでなで
ニャル子「き、キスするならするって言ってくださいよぅ///」
真尋「ごめん、つい」
ニャル子「ついじゃないですよ……///」
52: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:48:24.72 ID:TVNzQ7a+0
真尋「だって……我慢出来なかった」
ニャル子「我慢出来なければ何してもいいんですか……?」
真尋「ニャル子が可愛いのがいけないんだろ……」
ニャル子「ふふっ、いいこと聞いちゃいましたよ」
真尋「な、なんだよ……」
ニャル子「……私だってもう我慢出来ないんですよ?」
54: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:51:44.58 ID:TVNzQ7a+0
真尋「な、なにを──」
ニャル子「私だってそんな可愛らしい真尋を見てると襲っちゃいたくなりますよ?」
真尋「ばっ、バカ……それとこれは──」
ニャル子「何が違うんですか?ふふっ……」
真尋「うわ……やめ……」
ニャル子「女の子に押し倒される気分はどうですか?ふふっ♪」
57: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 22:55:19.77 ID:TVNzQ7a+0
真尋「どうって何が──んむっ……っぷは///」
ニャル子「もう……我慢出来ないです……」
真尋「こ……こんな……こと……」
ニャル子「……嫌、ですか?」
真尋「……嫌じゃない、けど」
ニャル子「嫌じゃないならOKですね!♪」
真尋「うわばかやめ」
59: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:00:19.93 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「はぁ~い脱ぎ脱ぎしましょうね~♪」
真尋「うぁ……」
ニャル子「恥ずかしがってる真尋も可愛いです……」♪
真尋「っ!それはダメだって……!」
ニャル子「え~、だって下着脱がさないとできないですよ?……えいっ♪」
真尋「うわぁ!?……み、見るな……」
ニャル子「……随分とご立派ですね」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/27(水) 23:01:22.13 ID:7yIrpoq80
パンツ消えた
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/27(水) 23:04:01.39 ID:TFZiO6Gu0
パンツがどっか行ってしまった
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/27(水) 23:06:23.72 ID:68k+Cd010
パンツなんてなかった
64: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:06:27.94 ID:TVNzQ7a+0
真尋「ジロジロ見るなぁ……」うるうる
ニャル子「大丈夫ですよ、すぐに気持ちよくなりますから……ぺろっ」
真尋「うぁっ…!」
ニャル子「ふふっ、ちょっと舐めただけで凄いですね」
真尋「はぁ……はぁ……」
ニャル子「もう……まだまだこらからですよ?……あむっ」
真尋「ああっ!」
ニャル子「ひもひぃれふかぁ?」ジュブッジュブッ……
真尋「ふぁっ……あっ……」
68: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:13:33.65 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「んっ………むっ……」ジュルジュル
真尋「くっ……!うぁ!ああああっ!」ビュルルル
ニャル子「んくっ!?……こくん……早すぎですよ真尋……」
真尋「はぁ……はぁ……っ」
ニャル子「でもまだ元気ですね♪これなら問題ないです!」
真尋「ちょ……待って……」
ニャル子「早漏は絶倫で補え!という訳で……」脱ぎ脱ぎ
真尋「……!」
70: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:19:02.18 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「……そんなにじっくり見られると恥ずかしいですよぅ」
真尋「だったら脱ぐな!」
ニャル子「真尋に見てもらいたいんです……この体は真尋のですから……///」
真尋「ニャル子……」
ニャル子「という訳で早速行きますよ!」
真尋「ちょちょちょちょっと待て──うあっ!?」ズブブブ
ニャル子「んんっ……!は、入っちゃいました///」
72: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:25:03.08 ID:TVNzQ7a+0
真尋「はぁっ……い、いきなり……」
ニャル子「んふふ……まひろ……///」
真尋「もう……お前の好きなようにしろよ……」
ニャル子「はい、好きにさせて貰いますよ♪安心してください、私が上からエスコートしますから♪」
真尋「や……優しくしてくれ……」
ニャル子「善処します……では動きますね」
75: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:31:10.49 ID:TVNzQ7a+0
真尋「うぁ……!ふぁっ……ああっ!」
ニャル子「こっ、これはっ……想像いじょ……んあっ……」
真尋「うわぁあああ!?ニャル子!ニャル子ぉ!?」
ニャル子「まひろ……んんっ……感じ過ぎ……ですっ……よ……んはっ……」
真尋「出るっ……!出ちゃう……出……んあああっ!?」ビュルルル
ニャル子「……いくらなんでも早すぎですよぅ……」
78: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:35:44.80 ID:TVNzQ7a+0
真尋「はぁ……はぁ……もう……やめ……」
ニャル子「何いってんですか♪まだまだ元気じゃないですか♪」
真尋「何言って──」
ニャル子「さぁじゃんじゃんヤりますよ!砲身が焼き付くまで撃ち続けますよ!」
真尋「もう……無理……やめっ──」
ニャル子「ぬっふっふぅ♪私を満足させるまで──」
83: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:41:42.19 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「うふふっ、真尋♪ついに私たち一線を越えましたね!」
真尋「一戦どころじゃなかっただろ……」
ニャル子「……真尋は嬉しくないんですか?」
真尋「……こうなるから結婚するまでしないって思ってたのに」
ニャル子「こうなるとは?」
真尋「……もうお前じゃないと満足できなくなっただろ……私生活に支障が出るレベルだ」
ニャル子「……ふふっ、なんですかそれ♪もう私抜きじゃ生きていけませんね♪」
真尋「……ホントだよ」
84: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:46:34.72 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「ふふっ……じゃあご飯の支度してきますね」
真尋「あ……あぁ、頼むよ……」
ニャル子「もう、そんなにゲッソリしちゃって……」
真尋「しょうがないだろ……」
ニャル子「そんなんじゃダメです。ニャル子の旦那さんになるならもっと精力付けてください?」
真尋「……前向きに検討するよ」
86: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:53:37.51 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「じゃじゃ~ん!今日の晩ごはんですよー」
真尋「さっき作り始めたばかりだろ」
ニャル子「いやぁ、まひろニウムを過剰摂取しましたからね、調子が良くて♪」
真尋「はぁ……で、この食材はなんだ?明らかにおかしいだろ」
ニャル子「あぁ、これですか?これはですね、クトゥグアの睾丸です」
真尋「ぶっ!?」
ニャル子「精力がとんでもないことになりますよ~一晩どころか一週間ほどは寝かせません!」
真尋「要らんわんなもん!」
88: ◆ddHyS.61fU 2012/06/27(水) 23:59:47.36 ID:TVNzQ7a+0
ニャル子「うぅ~だってぇ~」
真尋「……僕だって頑張るから我慢してくれ」
ニャル子「それでこそニャル子の夫です!」
真尋「まだ夫じゃない」
ニャル子「いいんですよ既に確定している未来なんですから……それよりも真尋?」
真尋「なんだよ」
ニャル子「私も真尋無しには活きられなくなっちゃったので責任取ってください」
ニャル子「……ずっと一緒に居てください」
真尋「……当たり前だろバカ」
91: ◆ddHyS.61fU 2012/06/28(木) 00:05:58.04 ID:YYZjSPGT0
真尋「けどいいのか?人間の寿命なんてお前らにとっちゃ……」
ニャル子「……いいんですよ。確かに人間の一生なんて私達から見ればほんの一瞬です」
真尋「……」
ニャル子「けど、この一瞬が……このとっても幸せな一瞬が私の生まれた意味ですから」
真尋「……そっか」
ニャル子「そうですよ……この幸せ以上の日々はもう未来永劫きません」
ニャル子「だから……私のこと、幸せにしてくださいね?」
真尋「……あぁ、分かったよ」
ニャル子「ふふっ……大好きです、真尋……///」
真尋「僕もだよ……愛してる、ニャル子」
92: ◆ddHyS.61fU 2012/06/28(木) 00:09:36.28 ID:YYZjSPGT0
個人的に一区切り付いたんで一旦終了です
書きダメもなくその場の思い付きで書いていたので到らない点も数多くあると想いますが……
長らくの間ありがとうございました
支援、保守ありがとうございました
またやる気が出たら続き書くと思う
では
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/28(木) 00:09:57.89 ID:dgn51STF0
乙
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/28(木) 00:11:11.19 ID:NqRxSFYS0
乙!
面白かった
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/28(木) 00:31:40.71 ID:G72Lr7Hh0
クー子とハス太……
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/28(木) 00:34:36.50 ID:yXlTxkZh0
>>102
だれそれ?
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- 2012/06/28(木) 00:48:14|
- 這いよれ! ニャル子さん
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