ニャル子｢これは真尋さんに好かれるチャンスですね…｣


真尋｢早く遊ぼ～よお姉ちゃん♪｣


ニャル子｢あっ、はい真尋さん♪｣



はい

ニャル子｢で、なにして遊びましょうか真尋さん♪｣ﾆｺﾆｺ


真尋｢お姉ちゃん真尋さんってやめてよ♪ヒロ君でいいよ♪｣


ニャル子｢えっ…いいんですか？ひ、ヒロ君///｣


真尋｢うん♪ニャル子お姉ちゃん公園に行こう♪｣


ニャル子｢うん♪ヒロ君♪｣

完

はよ

ニャル子｢公園に着きましたよヒロ君♪何して遊びましょうか？｣


真尋｢ん～と…滑り台で遊ぼ♪ニャル子お姉ちゃん♪｣


ニャル子｢はい♪(はぁ…かわいいなぁ///)｣


真尋｢ニャル子お姉ちゃん早く～｣



お疲れ様でした

あ？

続けてください、お願いします

ニャル子｢ふふっ♪真尋さんとの子供が出来たらこんな感じなんでしょうかね♪｣


真尋｢早く早く♪｣


ニャル子｢はい♪ヒロ君♪｣

真尋｢じゃあ一緒に滑ろうニャル子お姉ちゃん♪｣


ニャル子｢ヒロ君この滑り台狭いですから一緒には…｣


真尋｢僕がニャル子お姉ちゃんの上に座れば一緒に滑れるよ♪｣

ニャル子｢!!!(真尋さんと密着できるチャンスじゃないですか!!!)｣

ニャル子｢じ、じゃあ///｣


真尋｢うん♪座っていい？｣


ニャル子｢はい喜んで///｣ﾊｧﾊｧ


真尋｢ニャル子お姉ちゃんいい香りするね♪｣


ニャル子｢そ、そうですか？(はぁ～子供になったとはいえ真尋さんにいい香りって///)｣

真尋｢次は何しようかな～？｣


ニャル子｢ﾊｧﾊｧ…落ち着け私…｣


真尋｢ん？ニャル子お姉ちゃん大丈夫？具合悪いの？｣


ニャル子｢だ、大丈夫ですよヒロ君｣ﾊｧﾊｧ


真尋｢ほんと？｣


ニャル子｢ええ…｣ﾊｧﾊｧ

真尋｢ニャル子お姉ちゃんおでこ出して…｣

ニャル子｢こ、こうですか？｣


真尋｢うん♪じゃあ…｣ｺﾂ


ニャル子｢ふぇ///(真尋さんとおでこくっつけ合ってる///)｣


真尋｢ちょっと熱いよニャル子お姉ちゃん…お家に帰ろ…｣


ニャル子｢で、でも…｣


真尋｢僕はいいからニャル子お姉ちゃんが倒れたりしたら…｣ｳﾙｳﾙ


ニャル子｢ヒロ君…｣

ニャル子｢わかりました…｣


真尋｢じゃあ手繋いで帰ろニャル子お姉ちゃん♪｣


ニャル子｢はい♪｣


お わ り

おらぁ まだ書けるやろぉ！

真尋・ニャル子｢ただいま～｣


クー子｢…ニャル子お帰り…ニャル子…この子は…｣


ハスタ｢おかえりま、ひろく…ん？｣


真尋｢ただいまクー子お姉ちゃん、ハスタお兄ちゃん♪｣


クー子・ハスタ｢えっ？｣

ハスタ｢ニャル子ちゃんこれは…｣


ニャル子｢私もよくわかんないんですが…真尋さんが子供になってたんですよ…｣


クー子｢…かわいい…｣ﾎﾞｿｯ

真尋｢ニャル子お姉ちゃんは風邪薬飲んで寝なきゃ｣


ニャル子｢大丈夫ですよヒロ君風邪薬なんて♪｣


ハスタ｢ヒロ…君？…ね～ね～真尋君…僕もヒロ君って呼んでいいかな///｣


真尋｢うん♪いいよハスタお兄ちゃん♪｣


ハスタ｢はぁ…ヒロ君って呼べるなんて///｣


クー子｢…少年…私もいい？｣


真尋｢うん♪クー子お姉ちゃん♪｣


クー子｢…かわいい｣

ニャル子｢ちょ～と待つですよ!!ヒロ君って呼んでいいのは私だけですよ!!｣


真尋｢ニャル子お姉ちゃん意地悪言わない!!｣


ニャル子｢はい…｣


ハスタ｢ねぇヒロ君///一緒にゲームしない///｣


クー子｢…私も///｣


真尋｢みんなでしよう♪ほら、ニャル子お姉ちゃんも♪｣


ニャル子｢は、はい｣

真尋｢楽しかった～♪クー子お姉ちゃんゲーム上手だね♪｣


クー子｢…今度コツを教える…///｣


真尋｢ほんと!!クー子お姉ちゃん大好き♪｣

ニャル子・ハスタ｢!!!｣


クー子｢…///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ニャル子｢ヒロ君私は…｣


真尋｢もちろん大好きだよニャル子お姉ちゃん♪｣


ニャル子｢ふぇ///｣

ハスタ｢ヒロ君僕は…｣


真尋｢大好きだよ♪｣


ハスタ｢///｣


真尋｢ね～ね～ニャル子お姉ちゃん…僕お腹減った…｣


ニャル子｢ふふっ♪あんなに遊びましたからね♪お姉ちゃんが美味しいご飯作ってあげますよ♪｣


真尋｢ヤッター♪｣


ニャル子・クー子・ハスタ｢///(なにこれかわいい///)｣



俺もご飯

ご飯なら昼に食べたでしょ

真尋｢…ニャル子お姉ちゃん…これは…｣


ニャル子｢ニャルラトホテプ特製料理ですよヒロ君♪｣


真尋｢食べれるの？｣


ニャル子｢もちろん♪美味しいですよ♪はい、あ～ん♪｣


真尋｢あ～ん｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ニャル子｢どうですヒロ君♪｣


真尋｢す、すごく美味しいよニャル子お姉ちゃん♪ニャル子お姉ちゃんは料理上手なんだね♪｣


ニャル子｢当然ですよヒロ君♪(真尋さんに美味しいって言われた///)｣

真尋｢ごちそうさまニャル子お姉ちゃん♪｣

ニャル子｢いえいえ♪｣


真尋｢ご飯も食べたし次はお風呂だね♪｣


ニャル子・クー子・ハスタ｢!!!｣


真尋｢ハスタお兄ちゃん一緒入ろ♪｣


ハスタ｢僕でいいの？///｣


ニャル子・クー子｢ちょっと待った!!!｣

真尋｢ど、どうしたのニャル子お姉ちゃん…クー子お姉ちゃん？｣


ニャル子｢たまには私と入りませんか？｣


クー子｢…ヒロ君は私と入るべき…｣


ハスタ｢ニャル子ちゃん、クー子ちゃん…ヒロ君は僕に入ろって言ったんだよ…｣

真尋｢ん～…じゃあみんなで入らない？ちょっと狭くなるけど｣

ニャル子｢仕方ありませんね…ハスタ君と二人っきりは危険ですし…｣


クー子｢…ヒロ君の裸も見れるしニャル子の裸も…｣ﾊｧﾊｧ


ハスタ｢…ｸﾞｽﾝ…｣


真尋｢じゃあみんなでお風呂入ろ♪｣

修羅場（ただし相手は子供）

ニャル子｢ヒロ君髪洗ってあげますよ｣


真尋｢ほんと♪ありがとうニャル子お姉ちゃん♪｣


クー子｢…じゃあ私はニャル子の胸を…｣


ニャル子｢クー子はハスタ君の背中でも洗ってればいいんですよ｣


クー子｢…酷い…｣


ハスタ｢…(ニャル子ちゃんスタイルいいな///)｣

真尋｢やっぱりみんなで入ると狭いね…ニャル子お姉ちゃん抱っこしてくれないかな…｣


ニャル子｢し、仕方ありませんね～(真尋さんと裸で密着ｷﾀー///)｣


クー子｢…私もニャル子に抱っこしてもらいたい…｣ｸﾞｽﾝ


ハスタ｢…(あれ…僕の存在感が…)｣ｸﾞｽﾝ

ニャル子｢サッパリしましたねヒロ君♪｣


真尋｢うん…僕眠くなってきちゃった…｣


ハスタ｢じゃあ僕と…｣


ニャル子｢じゃあニャル子お姉ちゃんと一緒に寝ましょうか｣


真尋｢うん…｣


ハスタ｢…｣

真尋｢ニャル子お姉ちゃんおやすみ…なさい…｣ｽｩｽｩ


ニャル子｢ふふっ♪疲れてたんですね♪寝顔もすごくかわいい///｣


ニャル子｢おやすみなさいヒロ君…///｣ﾁｭ

翌朝


真尋｢な、なんでニャル子が隣に寝てるんだ？｣


ニャル子｢んっ…ヒロ君…｣ﾑﾆｬﾑﾆｬ


真尋｢…おいニャル子…｣


ニャル子｢ふぇ…？あれ…ヒロ君…ってなんで戻ってr…｣


真尋｢…｣ｻﾞｸｯ


ニャル子｢ふぎぁぁぁぁぁ!!!｣


完

乙