1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 16:15:11.27 ID:gnECnpAH0
京子「結衣ー!うりゃー!」
結衣「ちょっ…待っ…やめろ!」
ちなつ「結衣先輩結衣先輩…」クチュクチュ
あかり「」ぽつねん
あかり「…生徒会室に遊びに行こうかなぁ」
みたいな感じで誰か書いてください。ひまさくでお願いします
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325574911/
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 16:36:06.65 ID:I9fygNGR0
あかり「だれかいるかなぁー」 ガチャ
────────生徒会室 内
向日葵「こ、こらっ!櫻子!!や、やめなさいな!」
櫻子「やだぁ!もうがまんできないもん!!!」
向日葵「帰ったらって言ったでしょう!?もう少し我慢しなさいよ!」
櫻子「だって向日葵、こんなにいい匂いさせてるんだよ!?我慢できるわけないじゃん!!」
向日葵「朝と言っていること違うじゃない!…ぁ」
櫻子「ぺろ、うん、おいしい」
向日葵「だ、だめですって…ば、くぅっ」
櫻子「ちゅ、ちゅぅ、向日葵おいしいよ。すごくおいしい」
バタン
あかり「…よーし!今日は散歩して帰ろう!うん!」
おわれ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:00:45.62 ID:I9fygNGR0
京子「あれー?あかりじゃーん!どしたのこんなところで?」
あかり「あれ、京子ちゃん?ごらく部にいたんじゃ……」
京子「あぁ、用事あるから先に出てきたんだ」
あかり「そうなんだぁ」
京子「…そ、そういえば…さ」
あかり「なに?京子ちゃん」
京子「この前の、…返事…なんだけど…さ」
あかり「この前…?」
京子「わ、わたし!別にあかりのこと好きだけど!…それは、その友達としてっていう…か」
あかり「(一体何のことだろう)」
京子「はっきりいうと!私、好きな人いるから!!あかりとは…その、付き合えない!!ごめん!!!」
あかり「(えぇー!?あかり告白もしてないのにいきなり振られちゃったよぉー!!)」
京子「……その、さ、埋め合わせ…じゃないけど……思い出作りぐらい……なら、別に…いいよ?」
あかり「え?え?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:03:11.77 ID:I9fygNGR0
京子「そ、その……今日!!!」
あかり「え?なに!?」
京子「今日……っ、あかりの家、泊まりにいってもいい………か?」
あかり「う、うん。別にいいけど……」
京子「ほ、ほんとごめんな!!じゃ!!!!」
あかり「あ、ばいばーい……あれ?なんかおかしな方向に話が行っている様な」
あかり「気のせいだよね!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:07:28.75 ID:I9fygNGR0
ぴんぽーん
あかり「はーい!…いらっしゃい京子ちゃん」
京子「お、おう!……」
あかり「?…早く入りなよ、寒かったでしょ?」
京子「う、うん」 ソワソワ
京子「あ、あかりの家に泊まるのも久しぶりだよなぁ!!」
あかり「そういえばそうだったね」
京子「今日、家族の人は?」
あかり「お父さんとお母さんは、今日お泊り。お姉ちゃんは、お友達と旅行だって」
京子「…ふーん……」
あかり「あかり一人だったからちょっと寂しかったんだぁ。京子ちゃん来てくれてありがとね」
京子「う、うん!」 ドキドキ
あかり「あ、先に部屋に行ってて。お茶とお菓子もっていくから」
京子「…う、うん」 ドキドキドキドキ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:14:24.89 ID:I9fygNGR0
あかりの部屋
京子「(やっべー!なに緊張してんだよ!!なんで緊張してんだよ!!!)」
京子「うん、落ち着け。私落ち着け。大丈夫、すぐに済む、大丈夫。すぐに済む」
ガチャ
あかり「なにがすぐに済むの?」
京子「わぁああああああああああああああああ」
あかり「ひゃぁ!な、なに京子ちゃん!こ、怖いことしないでよぉ!
あかり、そういうのダメなの知ってるでしょぉ???」
京子「あ、いや、なんでも……いきなりだったからびっくりしただけ…」
あかり「あ、そうなんだぁ。何もいなくてよかったよぉ。…あ」
京子「ん?ちょ、ちょちょちょあかりなに!?なに!?顔近っ///」
あかり「ふふ、糸くず。ついてたよ?」
京子「う、うん…っ!…ゴクリ」 ドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
あかり「あ、お茶どうぞ」 ズズズズ
京子「う、うん…」 ズズ
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:24:08.82 ID:I9fygNGR0
京子「熱っ! ひ、ひは、ひゃへひょひひゃ」
あかり「あ、ごめんね。熱かった?…舌大丈夫?ふーふーしたげようか?」
京子「んぐぅっ!!…ゴホゴホゴホゴホゴホゴホッ」
あかり「京子ちゃん大丈夫?背中さすってあげる」 スリスリスリ
京子「あ、あぅん、ありがと……(意識しすぎだ京子意識しすぎだ京子意識しすぎだ京子)」
京子「(無意識になれ無の境地だ!そうだ!無になるのだ!!)」
あかり「あ、そうだ!先にご飯にする?それともお風呂?」
京子「んんー!!!!!!!!!!!!!」 ドッキンドッキンドッキンドッキンドッキン
京子「(くっそあかりめ!天然にしろなんて攻撃力だ!普通の人間ならすでにやられるレベル!)」
京子「(しかしさすが私!あかりのそんな攻撃なんてまるで効かな
あかり「あ!昔みたいにお風呂一緒にはいろっか?」
京子「ぐぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
あかり「ひぅ!!京子ちゃんどうしたの!?ほんとに大丈夫????」
京子「あ、あぁ大丈夫だ。こ、今夜のためにも…慣れておかないとな」
あかり「…そのことなんだけど」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:30:58.87 ID:PWmXz6jB0
京子からDT臭が
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:31:43.65 ID:I9fygNGR0
京子「(つ、ついにきたか…)ゴクリ」
京子「あ、で、でもー…いや、私もさすがに先にお風呂に入りたいっていうか…」
あかり「? あ、京子ちゃん先にお風呂入る?」
京子「へ?あ、うん、そ、そのほうがありがたいかなぁーって」
あかり「じゃあ、ちょっと準備してくるね」
京子「あ、うん」
あかり「ふんふふーん♪お泊りなんて久しぶりだからわくわくしちゃうよぉ」
あかり「夜はなにして遊ぼうかな。DVD?ゲーム?秘密のお話なんかしちゃったり?」
あかり「楽しみだなぁー」
京子「やっぱり、あかり、不安なのかな…そりゃそうだよね。」
京子「1回だけだけど、あかりにとっては……うん、やさしくしてあげよう!」
あかり「京子ちゃん、準備できたよぉー。」
京子「あ、わかった!」
あかり「今夜、楽しみだね♪」 京子「(期待されてるー!????)」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:41:05.53 ID:I9fygNGR0
お風呂
京子「私もそんな経験あるわけじゃないし…」
京子「だからといって、あかりの気持ちを受け止められない以上、せめてこれぐらいは…」
京子「……ぅぅ、いつもは逆の立場だからなぁー…苦手だ」
コンコン
あかり「京子ちゃん?ちょっといい?」
京子「うげぇ!?あかり!?え?え?なに???(まさかここで!?あかりはここがいいの!?)」
ガチャ
あかり「うん。確かボディソープが少なくなってきたから…はい、詰め替えた奴」
京子「あ、うん!(そ、そうだよな。まさか最初からこんなところでは…)」
あかり「」
京子「……な、なに?」
あかり「ううん、京子ちゃん、体きれいだなぁーと思って…あかりこんなのだから羨ましいなぁ」
京子「そ、そそそそそそんなことないよ???私だってそんなんだし、あかりだってすぐに」
あかり「そうかなぁー、あ、あとで京子ちゃんの見せてね」
京子「…んぐ、う、うん///」 バタン
あかり「京子ちゃんの下着かわいいなぁー、後で見せてもらお」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:50:08.93 ID:I9fygNGR0
あかりの部屋
京子「お風呂も入った。ごはんも食べた…あとは」
あかり「あ!そっか!京子ちゃん、(下着を)見せてもらっていい?なんかかわいくて」
京子脳内 あかり「京子ちゃん…かわいい。京子ちゃんの大切な部分、見・せ・て」
京子「あああああのののののの」
あかり「あ、でも普通恥ずかしいよね///」
京子「そそそそそそうだけどどどどど、まままままままぁ、みみみみみせてもももも」
あかり「あ、いいの?じゃあ、」
京子「う、うん///」
あかり「はれ?(えぇえぇぇえぇぇ!???京子ちゃん、突然パジャマ脱いでどうしたのぉ!???)」
あかり「???(私見せてとはいったけど別に履いてるのじゃなくてもいいんだよ!????)」
あかり「?????(しかも下じゃなくてもいいんだよ?????)」
京子「……こ、ここから先は、…自分じゃ…恥ずかしい///」
あかり「???????(先?先ってなに???まさか私が脱がして見てもいいよってこと!??)」
あかり「???????(それはさすがに大胆すぎるんじゃないのかな????)」
京子「……(は、恥ずかしいっ!!!)はやく」 あかり「え、あ、う、うん!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:56:09.80 ID:PWmXz6jB0
京子ちゃんマジ京子ちゃん
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:58:25.45 ID:I9fygNGR0
あかり「(うんって言っちゃったけど…いいの、かなぁ?)」
あかり「じゃ、じゃあ……」 スル
京子「…っ」
あかり「(友達で同性とはいえ、恥ずかしいよぉ!)」 スルスル
京子「(やばい、恥ずかしすぎて涙でてきそう…)ぅ」
あかり「(えぇ!?京子ちゃんなんで泣いてるのぉ!????あかりどうしよ??どうすればいいのぉ???)」 ピタッ
京子「(あれ?え?…もしかして、あかりって脱ぎかけがいいの??そうなの!?)」
あかり「(どうしよどうしよどうしよどうしよ…ここからどうすれば…)」
京子「あかり、ごめん(いつのまにか私いつもみたいに受け手になってた…今日は私が先導しなくちゃ)」
あかり「…うん?」
京子「ごめんね」
あかり「(ってなに?なに?京子ちゃんなんで私のパジャマ脱がしてるの!??)」
あかり「(え?ごめんねってこういうこと!?えぇ!???)」
あかり「(そういえば、前にちなつちゃんに襲われたときの目に…似てる)」
あかり「そ、そういうのあかり困るよ!!!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 17:59:59.98 ID:gnECnpAH0
俺は困らない
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:01:09.21 ID:naiib4o5O
俺も困らない
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:01:15.98 ID:YYcverXw0
僕も困りません!
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:03:47.03 ID:biDxBK2G0
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:08:41.95 ID:I9fygNGR0
京子「へ?(え、やっぱりあかりが先導するほうがいいのかな?)」
京子「あかり、こっちのほうは性格と逆で積極的…なんだね」
あかり「そ、そりゃあそうだよぉ!やられるのがいい人なんていないよぉ!」
京子「そ、そう?私なんかは…」
あかり「え?京子ちゃんはやられてもいいの??」
京子「…どっちかというとそのほうが///」
あかり「(どうしよぉー!あかり、京子ちゃんがこんなんだって知らなかったよぉー!)」
京子「じゃ、じゃあ……あかり、あかりの気の済むようにして…いいから」
あかり「ふぇええぇえぇぇ???(あかりにどうしろっていうのぉー???)」
あかり「…そ、そうだ、DVD!DVD見よう!!ね?京子ちゃん!」
京子「え?あかり、持ってるの?(AVで雰囲気を盛り上げるのが好きなのか?)」
あかり「うん!どういうのがいい?京子ちゃん」
京子「どういうの?(そんなに種類持ってるのか!?)」
あかり「なんか、バンバン打ち合うのとか(ガンアクション)、
すっごい早いのとか(カーアクション)、
あ、ロマンチックなものもあるよ(ラブロマンス)」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:18:14.94 ID:I9fygNGR0
京子「い、いろんなもの持ってるんだね…」
あかり「うん!あ、あれ?それがいやならおもちゃで遊ぶ??」
京子「お、おもちゃ!???(ってろ、ローターとか???まさか、ディルド…とか?///)」
あかり「うん!ど、どうする?京子ちゃん」
京子「で、できれば…えっと私は普通のプレイ…が」
あかり「(プレイ?ゲームかな?)じゃ、じゃあ……いっぱい人でてくるのとか」
京子「(乱交!???)ちょ、ちょちょちょまって!!あかりまって!!!」
あかり「え?」
京子「わ、私はあかりと二人きりがいいの!!他の人はいや!!」
京子「あかり、あかりの気持ちに応えられなかったのは悪かったと思ってる……
だから代わりに1回だけならいいかなって…思ってる…けど
で、でもさすがにそういうのは私嫌だよ!」
あかり「(京子ちゃんは一体なにを言っているんだろう?)」
京子「だから、普通に、ね、寝る…のがいいな。私は」
あかり「あ、なーんだ。京子ちゃん、早く寝たかったんだね。気づかなくてごめんね」
京子「お?あ、うん…」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:28:32.27 ID:I9fygNGR0
あかり「じゃあ、電気消すよ?」
京子「うん…(布団別…?)」
…
京子「……うん?」 ムクリ
京子「な、なぁあかり…。あかり?」 ユッサユッサ
あかり「…京子ちゃん好きだよぉムニャムニャ」
京子「あ、うん、だから、ごめんな。私にはもう別に好きな」
あかり「…結衣ちゃんも…また、いっしょに…」
京子「ちょ、な、なんでここで結衣の名前が出てくるんだよ!!おいあかり!!」
京子「もしかして結衣の奴…いつのまにあかりと!!」
あかり「また…一緒に…」
京子「……」 プチッ
京子「あいつがやったっていうなら私もやってやる!!!」 ガバァッ
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:37:54.47 ID:I9fygNGR0
京子「あかり!!……んっ!」 ちゅっ、ちゅぱっちゅぷっぬちゅぱぁ
あかり「はむっ…ぷはぁっはふぅ…ふぅ…」
京子「ふふ、あかりの胸、ちっちゃくてかわいいな…誰かとは違って!」 ちゅぱっ!ちゅっぷちゅっ!
あかり「ふぐぅ、んふ、ふっ、ふぁ、んふっ!」
京子「はぁはぁ……あかり、どう?気持ちいい?」 レロレロペロペロ
あかり「はぁぅんっ、んはっ、きゅぅ」
京子「あかり、おへそかわいい、あかり全部かわいい…全部かわいい」
京子「……あいつとは全っ然違うしね!!あぁむかついてきた!」
京子「あかり、そろそろこっちも気持ちよくしてあげる」 スルスル
あかり「ふぅ…んふっ・・・…すぅ…すぅ」 くちゅ
京子「…あかり、ツルッツルだなぁ…すべすべてすごいさわり心地いいよ…」 くちゅっ
あかり「ふあぁっ」
京子「…あかりの…ポイントは…どこ、かなぁ」 ぷちゅ…ちゅく
あかり「ぁぁぅん!!く、くぅっ…んっ」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:46:01.89 ID:I9fygNGR0
京子「ふふ、いい感じみたいだねぇあかり…そろそろ」 スルッ
京子「私も、いい…かな?」
あかり「…んん…ん?」
あかり「…んぁれぇ?きょうこ…ちゃん?」
あかり「おなか…ひえるよぉ?」
京子「…ふふ……んんっ!」 ぷちゅぅ
あかり「ふぁっ…な、なにぃ?」
京子「んんっ!んんっ!!んんっ!」 ちゅぷっちゅぷっぬちゅっちゅにゅっ
あかり「ふぁっ!ふぁぁっ!ふぁんっ!ぁぅんっ!!な、なに??」
京子「あかり、私、も、もう…」
あかり「なに?京子ちゃん、どうしたの??」
京子「あいつが、悪いんだ…あいつが悪いから…んぐぅっ!!もう」 ちゅぅズリッチュスリィッにゅぷっちゅぅっ
あかり「なになになになに????あ、熱いよぉ…ふあぁ」
京子「あかりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 ビクンッビクンッ!
あかり「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 ビクンッビクンッ!
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:52:22.01 ID:I9fygNGR0
…チュンチュン
京子「ふあぁ~~~ぁ。…あれ?いつまに私…いい匂い~」
リビング
あかり「あ、京子ちゃんおはよう!」
京子「あっ!おいしそう!食べていい??」
あかり「その前に顔洗ってきたら?寝癖もひどいよ?」
京子「…あかり、昨日の覚えてるのかな…ずいぶんと荒くしちゃったからな」
京子「そうだよ!元はといえばあいつが…っ!」
ぴんぽーん
あかり「はーい!あ、結衣ちゃん!」
京子「!!!」
結衣「昨日、京子が泊まりに来たんだって?」
あかり「そうだよぉ~。あ、ちょうど今朝ごはんつくったところなんだぁ。
結衣ちゃんもいっしょに食べよ?」
結衣「そうだな、じゃあ…」
あかり「いいよいいよ~、結衣ちゃんほどうまくないけど…えへへ」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 18:59:46.66 ID:I9fygNGR0
結衣「京子、おはよう」
京子「ふんっ」
結衣「ん?…なぁ、あかり。なんで京子怒ってるんだ?」
あかり「え?そうなの?京子ちゃん?」
京子「……それはっ二人がっ!!」
あかり「あ、そういえば昨日ね、三人でピクニックに行く夢みたんだよ?」
結衣「それは楽しそうだな」
京子「…夢?三人?」
あかり「途中から、京子ちゃんが私に抱きつく夢に代わったんだけどね」
結衣「おい、京子~。夢の中まであかりに抱きつくのやめろよなぁ~」
京子「夢の中まで責任とれねーよ!……って夢?
京子「あ、あかり昨日の夜……ほ、他に何か覚えてないのか?」
あかり「え?べ、別に…ちょ、ちょっとお漏らししそうになったっていうか・・・
あ!おもらしはしてないよ!ほんとだよ!!ほんとだからね!結衣ちゃん!!」
結衣「わかってるよ。」
京子「…つまり昨日の言葉も、寝言……!///」 かぁ~
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 19:08:16.06 ID:I9fygNGR0
京子「(私、もしかして勘違いで…っ!な、ど、どうしよう…勘違いであかり襲っちゃった///)」
結衣「どうした?京子?」
あかり「どうしたの?京子ちゃん?」
京子「(ん?でもまてよ?あかりは昨日の全部が夢だと思ってる……ギリセーフ?)」
京子「あ、うん!なんでもない!なんでもない!!
そ、そうだ!それより今日ピクニック行かないか?久しぶりにさ!!」
あかり「あ!それ楽しそう!」
結衣「そうだな。ちなつちゃんも呼んでみんなで行こうか。」
京子「(ふぅ、これで昨日のことはごまかせたな…あかりがいつもどおりで助かったよ)」
あかり「くちゅっ」
結衣「なんだあかり、くしゃみか?ほら、ティッシュ。」
あかり「ありがと、結衣ちゃん…えへへ誰かうわさでもしてるのかなぁ?」
京子「うん、それはないな。 あかり「えぇーひどいよ京子ちゃんー」
それより、ピクニックはどこに行く?」
……後日
京子「え?ラブレターの差出人ってあかりじゃないの!?……ま、いっか。あかりだし」
あかり「くちゅんっ!また誰かがうわさしてるよ~えへへあかり人気者だなぁ~」 おわり
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 19:16:02.17 ID:vO6J2Plx0
おつ
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 19:26:19.75 ID:JlUH0va+0
京あか天使
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 19:40:20.48 ID:Bj0hu2LWO
乙だよぉ
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- 2012/07/31(火) 18:00:00|
- ゆるゆり
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