3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 10:51:38.50 ID:51YUJu4d0
クー子「少年・・・体が冷えてる・・・」
真尋「ああ、ちょっとな」
真尋「 (外で全裸オナニーしてたなんて口が裂けても言えない)」
クー子「・・・しょうがない、私が温めてあげる・・・」
ギュッ
真尋「お、おいクー子!?なにしてるんだよ!?」
真尋「 (よしっ!予定どぉーり!!!)」
よし、誰か続き書け
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342921707/
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 10:54:56.98 ID:UvRprrjB0
>>3はよ
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 10:56:38.11 ID:IxHCcwtl0
続きはよ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:02:10.42 ID:51YUJu4d0
クー子「少年、何か言った?」
真尋「いや!なんでもないぞ」
クー子「そう、それならいい」
クー子「 (少年・・・いい匂い・・・)」
真尋「・・・なんかクー子が俺の胸に鼻をこすりつけてくる気がする」
クー子「・・・気のせい」
真尋「そ、そうか」
真尋「 (うわぁ・・・クー子めっちゃいい匂い・・・)」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:04:22.81 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・♪」スリスリ
真尋「」
クー子「・・・♪♪」スリスリクンカクンカ
真尋「」
クー子「・・・♪♪♪」スリスリクンカクンカペロッ
真尋「おい!!!」
クー子「・・・なに?少年」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:08:23.67 ID:51YUJu4d0
真尋「・・・なに?じゃない!」
真尋「ペロッてしたろ!ペロッて!!」
クー子「・・・テヘペロ」
真尋「そうじゃない!!可愛いけど!!」
クー子「・・・少年、今可愛いって」
真尋「は?・・・あ、いや、今のはだな・・・なんていうか、その」
クー子「慌てる少年可愛い・・・」ポァ
真尋「う、うるさい!!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:13:13.67 ID:51YUJu4d0
クー子「 (やばい・・・少年がかわいすぎる・・・)」ジィー
真尋「な、なんだよクー子」
クー子「」 ジィー
真尋「」
クー子「・・・少年、好き・・・」 ボソッ
真尋「」
真尋「っていやいやおい!スルーしそうになったけどなに言ってんだクー子!?」
クー子「・・・?」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:16:11.84 ID:51YUJu4d0
真尋「そんな不思議そうな顔するな!こっちの表情だよそれは!」
クー子「少年、どうしたの」
真尋「どうしたのって・・・今お前・・・そ、その、・・・すすす好きっ、て」
クー子「?」
真尋「 いや、だからそんな顔されても」
クー子「?」
真尋「 (あ、あれ?なんだこの反応?まさか僕の聞き間違いなのか?)」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:18:58.96 ID:51YUJu4d0
クー子「 (戸惑う少年・・・これもいい・・・)」
クー子「 (少年・・・なんでこんなにかわいいんだろう・・・)」 ジィー
真尋「・・・」
クー子「・・・」 ジィー
真尋「」
クー子「・・・」 ジィー
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:21:00.92 ID:51YUJu4d0
真尋「 (な、なんだ今度は・・・?またクー子が見つめてくるぞ・・・)」
クー子「・・・」 ジィー
真尋「・・・」 ゴクリ
クー子「・・・」 ジィー
真尋「・・・」
クー子「・・・」 チュッ
真尋「」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:23:12.40 ID:51YUJu4d0
真尋「
」
真尋「」 ハッ
クー子「・・・少年、だいじょうぶ?」
真尋「あ、ああ、大丈夫だ」
真尋「なんかクー子に、き、キス・・・される夢を見たよ」
クー子「・・・」 チュッ
真尋「」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:26:49.62 ID:51YUJu4d0
真尋「・・・って今度は気を失ったりしないぞ!!!」
クー子「・・・少年、うるさい」
真尋「うるさくもなるだろ!いきなり・・・き、ききき、キスなんかしやがって!!」
クー子「もしかして少年・・・ファーストキス?」
真尋「」
クー子「それなら問題ない、わたしもファーストキス」
真尋「・・・あ、ああそれならお互い様か・・・」
真尋「って、そんな訳ないだろ!!!クー子!!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:27:05.78 ID:jehWH9rJ0
クー子かあいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:32:00.50 ID:51YUJu4d0
クー子「さっきから少年、少しうるさい」
真尋「あ、ああごめん」
真尋「ってそんな謝ってる場合じゃないだろ!」
真尋「な、なんで、き、キス・・・なんかしたんだよ!」
クー子「・・・したかった、から?」
真尋「こっちに聞くな・・・」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:34:40.23 ID:51YUJu4d0
クー子「少年、嫌?」
真尋「え?あ、いやそういうわけじゃないんだけど・・・」
クー子「・・・じゃあ、もっと?」 ンー
真尋「それは違う!!」
クー子「・・・じゃあどうしてほしいの」
真尋「なんで僕がわがまま言ってるみたいな雰囲気なんだよ・・・」
クー子「もう・・・少年のわがままさん」
真尋「」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:38:05.13 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・ふぁぁ」
真尋「?どうしたクー子、眠いのか?」
クー子「ん」
真尋「そ、そうか、じゃあ寝るならベッドで寝ろよ」
クー子「だっこ」
真尋「へ?」
クー子「ベッドまでだっこ」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:39:36.38 ID:51YUJu4d0
真尋「おい」
クー子「?」
真尋「Pardon?」
クー子「ベッドまでだっこ」
真尋「」
クー子「?」
39: クー子って一人称わたしで合ってるの? 2012/07/22(日) 11:42:30.54 ID:51YUJu4d0
真尋「本気か・・・?」
クー子「・・・当たり前、わたしはいつでも本気」
真尋「えーっと・・・だっこってのは?」
クー子「お姫様だっこ」
真尋「・・・本気?」
クー子「・・・当たり前、女の子はいつでもお姫様でありたいものです」
真尋「なんだその口調・・・」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:44:55.87 ID:51YUJu4d0
真尋「 (くそっ・・・お姫様抱っこか・・・)」
真尋「 (お姫様抱っこってあれだよな?膝のしたに手入れて、背中を支えて抱っこする、あの)」
真尋「・・・」
クー子「・・・少年、はーやーくー」
真尋「あ、ああ(もうやるしかないのか・・・?)」
クー子「はーやーくーしょーうーねーんー」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:47:06.73 ID:51YUJu4d0
真尋「わ、わかったから急かすな」
クー子「・・・♪」
真尋「・・・じゃあ、やるぞ、お姫様抱っこ」
クー子「ん」
真尋「 ・・・よいしょっ、と」
クー子「わお、少年力持ち」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:48:28.76 ID:51YUJu4d0
真尋「 (うお!軽っ!)」
真尋「 (女の子ってこんな軽いものだったのか・・・)」
クー子「・・・♪」 ポァ
真尋「 (・・・)」
クー子「・・・♪♪」 ポァァ
真尋「 (・・・)」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:50:38.09 ID:51YUJu4d0
真尋「 (・・・考えないようにしてたけど、もう限界だ)」
真尋「 (なんだよこのクー子のふとももの柔らかさは!!)」
クー子「・・・♪♪♪」 プラプラ
真尋「 (足をプラプラしてるから、その度にふとももが指に・・・こう、ふにっ、と・・・)」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:53:46.72 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・♪」 プラプラ
真尋「」 フニフニ
クー子「・・・♪♪」 プラプラ
真尋「」 フニフニ
クー子「・・・♪♪♪」 プラプラ
真尋「」フニフ・・・
真尋「 (って感触を楽しんでる場合じゃないぞ!・・・いや、楽しんでなんかないけどね?)」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 11:57:23.29 ID:51YUJu4d0
真尋「 (ベッドまであと少し)」
クー子「・・・少年」
真尋「」
クー子「・・・少年」
真尋「 ハッ!ど、どうしたクー子!」
クー子「ふともも・・・くすぐったい」
真尋「え?・・・ああ!すまんどうしてもこの体勢だとな!」
クー子「 (少年はふとももが好き・・・と)」 メモメモ
真尋「なにメモしてるんだ!」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:00:03.34 ID:51YUJu4d0
クー子「 (・・・少年を恥ずかしがらせたくてお姫様だっこを注文した)」
クー子「 (けれど、これはわたしも恥ずかしい・・・)」 カァァ///
クー子「 (・・・がまん、がまん)」
クー子「 (少年の恥ずかしがる顔を見るため・・・)」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:01:58.23 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・」
真尋「・・・さてついたぞ、ベッドだ・・・下ろすぞ」 ヨイショッ
クー子「・・・」
真尋「?クー子?」
クー子「・・・」
真尋「おーいクー子さんやーい」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:04:53.64 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・少年」
真尋「ん?」
クー子「・・・少年は華奢に見えて意外と細まっちょ?」
真尋「あ?ああ、僕太らない体質なんだ」
真尋「そのせいか、意外と筋肉あるねって言われるけど、痩せてるだけなんだよ」
真尋「・・・ってどうしていきなりそんなことを言い出したんだ?」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:06:52.23 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・少年の腕枕はさぞ気持ちいいと思う」
真尋「うん?腕枕?」
クー子「・・・少年の腕枕はさぞ気持ちいいと思う」
真尋「なんで二回言った」
クー子「大事な事ry」
真尋「・・・」
クー子「・・・」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:08:51.11 ID:51YUJu4d0
真尋「・・・おいクー子、僕は自分の部屋に戻るからな」 クルッ スタスタ
クー子「し、少年」
真尋「なんだよ?」
クー子「少年の腕枕はさぞ気持ちいい、と、思う」
真尋「・・・」
クー子「・・・」
真尋「じゃあな」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:09:39.22 ID:jehWH9rJ0
俺も少年の腕枕はさぞ気持ちいい、と、思う
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:11:00.08 ID:VNL+FlfU0
クー子の股枕はさぞ気持ちいい、と、思う
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:12:52.91 ID:S5Aas5z70
クー子の胸枕はそこまで気持ちよくないと思う
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:12:28.70 ID:51YUJu4d0
クー子「し、少年!」
真尋「今度はなんだ、クー子?」
クー子「う、うでまくら」
真尋「うん」
クー子「う、うでまくら?」
真尋「・・・」
クー子「・・・」
真尋「じゃあな」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:14:17.36 ID:51YUJu4d0
クー子「し、少年!」
真尋「ったく・・・なんだよクー子」
クー子「少年のう、うでまくら・・・」
真尋「うん?」
クー子「・・・してほしい・・・」
真尋「・・・はぁ、どうせそんなことだろうとは思っていたけれども」
クー子「!」 パァァァ
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:19:57.44 ID:51YUJu4d0
真尋「・・・」
クー子「」 ワクワク
真尋「・・・腕枕したら、静かに寝るか?」
クー子「ん!」 コクコク
真尋「ったく、しょうがないな・・・」
クー子「・・・いいの?」
真尋「まぁ腕枕くらいならな」
クー子「少年、優しい」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:22:00.04 ID:51YUJu4d0
クー子「少年のうでまくら、予想以上に気持ちいい・・・」
真尋「・・・そっか」
クー子「・・・」 ウトウト
真尋「・・・」
クー子「・・・」 ウトウト
真尋「あ、あのさ、クー子」
クー子「・・・少年?」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:23:37.39 ID:51YUJu4d0
真尋「・・・」
クー子「・・・どうしたの?少年」
真尋「あの、なんていうか、その」
クー子「・・・?」
真尋「まぁ、なんだ・・・」
真尋「お前の事、その、嫌いじゃないから」
クー子「!」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:24:51.43 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・」
真尋「な、なんかいえよ恥ずかしいな!」
クー子「少年、素直じゃない」
真尋「う、うるさい!!」
真尋「ったく!もう寝るぞ!」
クー子「・・・うん♪」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:27:19.23 ID:51YUJu4d0
クー子「・・・」
真尋「・・・」
クー子「・・・少年・・・好きだよ」
真尋「・・・」
真尋「・・・僕もだ、クー子」
クー子「!!」
クー子「・・・うれしい、少年」
真尋「こ、こんな恥ずかしいこと二度と言わないからな!」
クー子「・・・うん」
クー子「ありがとう、少年、大好き」 チュッ
Happy End
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:28:58.28 ID:q3jswGC00
最後の行が読めないんだが
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:29:28.57 ID:51YUJu4d0
もう無理だって・・・
思いつきにも限界があるわ
また書き溜めでも用意してスレ立てるから勘弁しろよ
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:30:26.28 ID:S5Aas5z70
>>81
まぁよく頑張った
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 12:54:20.05 ID:pjfM5tov0
やくそくだよ・・・?
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- 2012/07/22(日) 20:00:00|
- 這いよれ! ニャル子さん
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