アイリ「えっ？」

キャスター「えっ？」

セイバー「えっ？」

キャスター「えっ……ちょっ……」

アイリ「せいばー…今なんて言ったの？」

セイバー「だから処女ではない……と」

キャスター「ちょっ…待っ…いやぁぁぁぁぁ」 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

アイリ「う…うわー」 ｽｽｽｯ

セイバー「ちょ、ちょっと！何故引いているのですか！？」

キャスター「いやいやいやいやないないない駄目でしょそれ」

セイバー「一応、一国の王でしたし……」

アイリ「でもセイバー……貴方16でしょう？」

セイバー「そんな事言ったら貴方も9歳でしょうに！」

キャスター「何がエクスカリバーだよ畜生！下ネタではないかぁぁぁぁ！」

アイリ「セイバーは夜な夜な男性のエクスカリバーを…

セイバー「宝具を関連づけてまで卑猥な方向へ捻じ曲げないでください！！」

ランサー「騎士王よ……｣ｽﾀｽﾀ

セイバー「……⁈ランサー！何故此処に？」

ランサー「いや…偶然マスターと近くを通りかかったのだが…」

セイバー「……だが？」

ランサー「あまり俺も人の事は言えんが……貞操は大事にするべきだと思うのだが」

セイバー「貴様もか！ランサーァァァ！」

キャスター「しかし聖処g……聖非処女よ……貞操というのは」

アイリ「そうよ、大切なものよ」

セイバー「やめて、マジこのネタはやめて」

セイバー「大体私の貞操など貴方達には無関係でしょうに！」

アイリ「そんなことは

ﾄﾞｻｧ！

ランサー「なにやら金色の物が落ちてきたな」

アーチャー「セイバー……貴様……マジでか｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

セイバー「どれ程ショックだったんだ！アーチャー！」

時臣「何ッ！アーチャーが！！｣ｶﾞﾀｯ

綺礼「コソコソとセイバー達の話を聞いたあといきなり倒れていました」

時臣「令呪を使うか……いや……しかし…ここで使えば王との確執が……｣ｵﾛｵﾛ

綺礼(人間ってどうしようもないな)

ドドドドドド

ランサー「あれは……」

アイリ「ライダー！(とそのマスター)」

ライダー「なんだなんだ！貴様ら！みんな集まって楽しそうに！」

ウェイバー「なんなんだよ！お前はイキナリ！今日は作戦をたてrへぶぅっ！｣ﾊﾞﾁｺｰﾝ

ライダー「無粋だぞ！少しは楽しもうではないか！……で、なんの話をしてたんだ？」

キャスター「それはですね…～～

ライダー「セイバーよ……それは……」

セイバー「ライダーァ！貴ッ様ァァァァ！」バタバタ

アイリ「ちょっとセイバー！落ち着いて！」

ウェイバー「お前初めはSEX楽しめとか言ってなk…ぶはっ」スパコーン

ライダー「自分の身は大切にせよ…セイバー」

セイバー「うっうっ…なんだかみじめになってきましたアイリスフィール…」グスッ

アーチャー「……ぁ…ょ…」ムクッ

アイリ「あ……アーチャー……」

アーチャー「退けぃ！失せろ！雑種共よ！聖杯を手にしてセイバーに処女膜を取り戻すのはこの我だｧｧｧｧ｣ｷｭｲｲｰｰﾝ

キャスター「えっちょっ危な


アーチャー「天地乖離す開闢の星ゥゥゥウウゥッ！」

ドカーーーーーン






セイバー「…というのが第四時聖杯戦争です、シロウ」 ﾓｷｭﾓｷｭ

士郎「マジでか…」



おわり

むしろこれだな


セイバー「童貞ではない」

ケイネス「えっ」

雁夜「えっ」

ウェイバー「えー」

セイバー「ですから童貞ではないと」

ケイネス「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

雁夜「さ、先を越された……女の子に……」

ウェイバー「馬鹿にしやがって馬鹿にしやがって(ry」

先生・・・