ルルーシュ｢お前だけはあり得ない｣

C.C.｢流石の私も今の発言にはカチンと来たぞルルーシュ｣

ルルーシュ｢なんだ、俺に欲情して欲しかったのか？｣

C.C.｢そうは言っていないだろう、童貞は思考が短絡的だから困るな｣

ルルーシュ｢なら問題無いだろう？俺はお前がどんなに扇情的に誘惑してこようとピクリとも反応しない、ただそれだけの事だ｣

C.C.｢言ったなルルーシュ？絶対にだな？童貞に二言は無いなルルーシュ？｣

ルルーシュ｢…なんでそんなに必死なんだお前は？｣

C.C.｢私にだって女としてのプライドと言う物が残っているからな｣

ルルーシュ｢棄ててしまえそんなもの｣

C.C.｢酷いなお前、だから顔が良い癖に童貞なんだお前は｣

ルルーシュ｢なんとでも言え｣


てーきーなっ!?

かーらーのー！？

C.C.｢ではこうしようルルーシュ、私は今からお前を誘惑する、それに屈したらお前の負けだ｣

ルルーシュ｢断る、なんのメリットも無い勝負にかまけている程俺は暇じゃない｣

C.C.｢なんだ負けるのが怖いのかルルーシュ？｣

ルルーシュ｢そんな安い挑発には乗らんぞ魔女｣

C.C.｢む、なかなか強情な童貞坊やだ｣

ルルーシュ｢良いから一人で遊んでいろ｣

一人で遊ぶ(意味深)

C.C.｢…良いだろう、お前がそう言うのなら一人で遊んでいるさ｣ｺﾞｿｺﾞｿ

ルルーシュ｢そうしててくれ｣

C.C.｢やれやれ、私にこんな事させるとは童貞の癖に罪な奴だよ｣ｳｨｨｨﾝ

ルルーシュ｢…ちょっと待て、お前何をしようとしている｣

C.C.｢ナニだが？ちなみに玩具を使う｣ｳｨﾝｳｨﾝ

ルルーシュ｢馬鹿なのか？お前馬鹿なのか？仮にも男の前で恥ずかしくないのかお前は!?｣

C.C.｢お前が一人寂しく遊んでいろと言ったんだろ、だから私は遊ぶんだ｣

ルルーシュ｢やめろ、目障りだからやめろ｣

C.C.｢ホントは見たい癖に｣

ルルーシュ｢後その手に持っている物はどうやって手に入れた｣

C.C.｢もちろん買ったに決まっているだろう｣

ルルーシュ｢…誰の金でだ｣

C.C.｢お前の金以外に私の自由になる金があると思うのか？｣

ルルーシュ｢C.C.、ちょっとお前正座しろ｣

C.C.｢どうした何を怒っているルルーシュ？｣

ルルーシュ｢人のカードでそんな卑猥な物を買った奴を怒って何が悪い!!｣

C.C.｢そんなに怒るなよ、使っている所はちゃんと見せてやるから｣

ルルーシュ｢断固辞退する!!｣

C.C.｢そんなに恥ずかしがるなよ童貞坊や｣

ルルーシュ｢だいたいお前にそんな物必要あったのか!?｣

C.C.｢あるかないかで言えば必要は無いかもな｣

ルルーシュ｢なら何故そんな物買ったんだ｣

C.C.｢いやなに…お前がどんな反応するのか見て見たくなってな｣

ルルーシュ｢……そんな下らない理由で俺の名義のカードを使うな、通りで最近やたらその手のダイレクトメールなんかが配達されるはずだ…｣

C.C.｢その程度の事で怒られるのは納得出来ないぞルルーシュ｣

ルルーシュ｢俺のイメージに関わるだろ!!ここは学園の敷地内だぞ!?それを憚らずにそんな物配達させているとなったら会長辺りに何を言われるか分かったものじゃない!!｣

C.C.｢大丈夫だルルーシュ、私が購入したのは基本女の使う物だからな、疑われるならきっとナナリーが疑われる｣

ルルーシュ｢余計ダメだろうが!!｣

ルルーシュ｢…とにかくだ!!これは没収する!!カードも余計な物は買えないように調整するからな!!｣

C.C.｢あぁ…まだ三回しか使ってないのにもったいない｣

ルルーシュ｢廃棄処分だなこの汚物は｣

C.C.｢酷いなお前、私が汚れている見たいな言い草だ｣

ルルーシュ｢間違っているのか魔女め｣

C.C.｢私の着替えや風呂を覗いておいてその言い草はあんまりだな｣

ルルーシュ｢根拠のない妄言は慎め魔女｣

C.C.｢え？覗いていないのか？｣

ルルーシュ｢覗かれているとでも思っていたのか？｣

C.C.｢違うのか？てっきり毎日のように覗いて欲望の捌け口にされていると思ったんだが｣

ルルーシュ｢……お前は俺の事をなんだと思っているんだ｣

C.C.｢童貞だろう？間違っているのか？｣

ルルーシュ｢…………………………｣

C.C.｢ルルーシュ、あまり強がっていても損をするだけだぞ｣


ルルーシュ｢お前に関係した事については損をする事はまず無いから安心しろ｣

C.C.｢いや私の事を抜きにしてもお前はきっと童貞のままな気がする｣

ルルーシュ｢どうでも良いなそんな事｣

C.C.｢そうやって強がっていても優しくしてくれる女はそうそういないんだぞ？｣

ルルーシュ｢それがどうした？そんなつまらん事にかまけている余裕は無いと言っただろ｣

C.C.｢童貞拗らせた奴は偏屈だなルルーシュ？｣

ルルーシュ｢お前は一体何が言いたいんだ｣

C.C.｢寂しいなら私が慰めてやろうか？｣

ルルーシュ｢お断りだ｣

C.C.｢……何故だ、私がこうも誘っているのに何故墜ちない｣


ルルーシュ｢だからお前では欲情しないと言っている｣

C.C.｢……こうなったら最終手段を使うか｣

ルルーシュ｢何をする気か知らんが俺の態度は変わらんぞ｣

C.C.｢その余裕たっぷりな笑みをすぐに焦り顔に変えてやるぞルルーシュ｣

ルルーシュ｢ご託は良いからその最終手段とやらを早く見せてみろ魔女｣

C.C.｢良いだろう、驚くなよ童貞坊や…私は今から服を脱ぐ｣

ルルーシュ｢………そうか｣

C.C.｢冷静な振りなんてしなくて良いからなルルーシュ？｣

ルルーシュ｢別に振りなんてしてないがな｣

C.C.｢内心どぎまぎしている癖にポーカーフェイスだけは一流だな童貞め｣

ルルーシュ｢いつもこんなものだがな｣

C.C.｢お前が私の身体を見たくて視たくて仕方がないのは分かっているんだ、それを見せてやると言っているんだから感謝してもらいたいな｣

ルルーシュ｢……早く脱いだらどうだ？さっきから上着に手をかけたまま微動だにしないが｣

C.C.｢今から脱ぐんだよ…童貞は焦らして弄るに限るからな｣

ルルーシュ｢……………ふむ｣

ルルーシュ、絶対見たいだろｗｗ

ルルーシュ｢……そうだな、我慢出来ないから早く見せてくれ｣

C.C.｢そ、そうかようやく素直になったな童貞坊や…この勝負は私の勝ちだなルルーシュ｣

ルルーシュ｢……ああ、俺の負けだC.C.、だから早く見せてくれ｣

C.C.｢勝負に勝ったのだからもう必要無いだろ？私に欲情しないという発言とその他の失礼極まりない発言を撤回して謝罪しろ、それでこの茶番はおしまいだ｣

ルルーシュ｢すまなかった、もう言ったりしない、すいませんでした。………だから見せてくれ｣

C.C.｢む…もう終わったと言っただろ!!｣

ルルーシュ｢関係ない、早く見せろ｣

C.C.｢…………………………｣

ルルーシュ｢………………………｣

脱ぐのか脱がないのかはよ！！！！

いいから早く見せろ

うろたえるな童貞どもぉぉぉぉ！！！！！

C.C.｢……………｣

ルルーシュ｢………………早くしてくれないか？｣

C.C.｢……嫌だな｣


ルルーシュ｢なんだ？さっきまではまるで恥女のような発言ばかりしていたのにどうして今更拒絶する？｣

C.C.｢お前の発言にムカついたからやったまでだ、本気にするな馬鹿め｣

ルルーシュ｢今更そんな理屈が通ると思うか？良いから早く脱げ、脱げないなら俺が脱がしてやるか？｣

C.C.｢やめろ来るな童貞がうつるだろ｣

ルルーシュ｢………なるほどな｣ﾆﾔﾘ

ルルーシュ｢C.C.、お前実は男に慣れていないな？｣

C.C.｢何をいきなり言っている、そんな訳無いだろ私はC.C.だぞ｣

ルルーシュ｢なら脱げ、慣れているなら童貞に裸を見せてやるくらい訳はないだろう？｣

C.C.｢私の裸体は童貞には刺激的過ぎるからな、やめておけ｣

ルルーシュ｢さっきと言っている事が真逆だな、刺激的で構わないから見せてくれ｣

C.C.｢………………うぅ｣

ルルーシュ｢…………｣ﾆﾔﾆﾔ

C.C.｢ど…どうしてもか？｣

ルルーシュ｢どうしてもだ｣

C.C.｢…私には欲情しないと言っていただろ｣

ルルーシュ｢お前の言葉を借りるなら童貞の強がりだ、本心じゃなかっただけだ｣

C.C.｢………………むぅ｣

ルルーシュ｢もう良いか？脱げないなら脱がすぞ｣ｽﾞｲｯ

C.C.｢っ!?やめろ近づくなこっちにくるな!!｣ﾋﾞｸｯ

ルルーシュ｢嫌だと言ったら？｣

C.C.｢うぅ……｣

ルルーシュ(間違いないな……)

ルルーシュ｢C.C.正直に言え、お前はただの耳年増だな？｣

C.C.｢何を馬鹿な事を、私はC.C.だぞ？あり得ないなそんな事は｣

ルルーシュ｢なら何故そんなにおどおどしている？｣

C.C.｢こ、これはあれだ…童貞坊やは男に慣れていない娘の方が好みだろ？私なりに頑張って演技をしているに過ぎないよルルーシュ｣ｵﾛｵﾛ

ルルーシュ｢言っている事が支離滅裂になってきたな、ならこの玩具は使い慣れているのか？｣ｳｨｨｨ

C.C.｢当然だ、それ一つで色々出来るぞ｣

ルルーシュ｢ならやって見せてくれ｣ｳｨｨｨﾝ

C.C.｢……今は気分が乗らないな｣

ルルーシュ｢そうか、なら俺がお前の身体にこれを押しあてればその気になるか？｣ｳｨﾝｳｨﾝｳｨｨｨﾝ

C.C.｢ひっ!?｣ﾋﾞｸｯ

ルルーシュ｢なんだ？使い慣れているんだろ？何故逃げる？｣

ルルーシュ｢いい加減白状しろC.C.｣

C.C.｢な、何をだ｣

ルルーシュ｢お前自身がその程度の癖に何故俺に突っ掛かってきた？｣

C.C.｢…何を言っているのか分からないな｣

ルルーシュ｢……………………｣ｶﾞｼｯ

C.C.｢な…いきなり腕を掴むな!!ぁ…ちょ…何故ベッドに向かうんだやめ…!?｣

ルルーシュ｢………もう良い、最終手段だ｣ｷﾞｼｯﾄﾞｻｯ
C.C.｢ひっ…｣ｿﾞｸｯ

支援
http://i.imgur.com/36rO9.jpg

ルルーシュ｢…………………｣ｼﾞｲｯ

C.C.｢…………っ｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ルルーシュ｢……一つ聞く、以前にもこうやって押し倒した事があったよな？その時とまるで反応が違うのは何故だ？｣


C.C.｢………あ、あの時はお前が本気じゃないのが丸わかりだったからな…｣

ルルーシュ｢…今は？｣

C.C.｢………………｣

ルルーシュ｢…………正直に言わないと本気で襲うぞ｣

C.C.｢……………こ、怖い｣

ルルーシュ｢…………やれやれ｣ﾑｸﾘ

ルルーシュ｢さて、どうしてあんな態度を取ったのか説明して貰おうか？｣

C.C.｢…………黙秘する｣

ルルーシュ｢それで通用すると思っているのか？｣

C.C.｢……………ふん｣ﾌﾟｲｯ

ルルーシュ｢………おい剥ぐぞ｣

C.C.｢っ!?｣ﾋﾞｸｯ

ルルーシュ｢言え｣

C.C.｢………お、お前の言い草が気に食わなかったからだ……｣

ルルーシュ｢……あぁ、お前には絶対に欲情しない…って言った事か｣

C.C.｢私だって女だからな、長い時を生きていようが悔しいものは悔しいんだよ｣

ルルーシュ｢まったく…そんな下らない事で突っ掛かってきたのかお前は｣

C.C.｢む、下らないとはなんだ…酷い奴だな｣

ルルーシュ｢……下らないだろ、人につまらん事をさせるしな｣

C.C.｢……私だってしたくてした訳じゃないぞ｣

ルルーシュ｢わかったわかった…もういいから怒るな｣

C.C.｢だいたいお前は私の扱いがぞんざい過ぎるんだ、もっと大事に扱っても損はしないだろ｣

ルルーシュ｢つまり何が言いたいんだC.C.｣

C.C.｢そのくらい察しろ童貞坊や｣

ルルーシュ｢察せないから聞いているんだ｣

C.C.｢鈍感な奴め｣

ルルーシュ｢鈍感で結構だ｣

C.C.｢…………馬鹿め｣

ルルーシュ｢うるさい奴だ、その憎まれ口しか叩けない口はどうにかならんのか？｣

C.C.｢ならないな、私はC.C.だからな｣

ルルーシュ｢……無理矢理塞ぐか｣

C.C.｢なんだキスしたいのか？出来るかな童貞坊や｣

ルルーシュ｢………………｣ﾑｶｯ

C.C.｢どうしたルルーシュ？塞がないといつまでも憎まれ口を叩くぞ私は｣

ルルーシュ｢…………………｣

ルルーシュ｢……良いだろう、その生意気な口ふさいでやる｣ｸﾞｲｯ

C.C.｢えっ、ちょ…!?｣

ルルーシュ｢………瞳を綴じろC.C.｣


C.C.｢……………っ｣ｷﾞｭｯ

ルルーシュ｢…………………………………………………｣

C.C.｢……………｣


ルルーシュ｢……………｣

C.C.｢…………ん…｣

ルルーシュ｢……………｣ﾍﾟﾀﾘ

C.C.｢……………むぐ？(は？)｣ｷｮﾄﾝ

ルルーシュ｢…ガムテープでも貼っていろ魔女｣ｼﾚｯ

C.C.｢……………むぐ…………………｣ｲﾗｯ

ルルーシュ｢もう一度言ってやる、お前とは今はそういう関係にはなりたくない、故にお前にだけは欲情しない｣

C.C.｢………ﾋﾞﾘﾘｯ……酷い奴だまったく｣


ルルーシュ｢ふん、お互い様だろう？｣

C.C.｢私は諦めないからな｣

ルルーシュ｢せいぜい頑張れば良い、応援してやるさ｣


おわり

乙

おっつん


ほんばんはよ

昨日の途中でぶん投げた奴からピザ成分を抜いたらこうなった。

エロ？ギアスでエロを書くつもりはねぇ、俺はすんどめが好きなんだ。

駄作になってしまったがじゃあのﾉｼ

エロくなりそうでならない
いいね、いいssだよ