魔梨威（今日は寝起きドッキリをするぞ！）

魔梨威（今日のターゲットは丸京だ。クク…気持ちよさそうに眠ってやがる、最悪の目覚めになることも知らずにな！）


魔梨威（……やっぱりコイツおっぱいでけーな）

魔梨威（くっ…Tシャツのスキマから見えそうで見えな…って何をやっているんだ私は！）

魔梨威（とりあえず決行だ、耳元で大声で…）

丸京「…うーん」ｺﾞﾛｯ　ﾁｭｯ

魔梨威（●□Ω☝( ՞ਊ ՞)☝Σ♂△↓√！？）

魔梨威（い、いいい今…唇ががが）

丸京「ｽｰ…　ｽｰ…」

魔梨威（…日を改めるか）

丸京「ｽｰ…　ｽｰ…」

丸京（やっぱりマリーさんは面白いなあ）

魔梨威「くそ……メガネめ、驚かしやがって」

魔梨威（さすがに寝起きドッキリは私には無理があったな……）

魔梨威（もう寝よう……今日は疲れた）

魔梨威「……zzZ」


１０分後


魔梨威（……ん？なんで明かりがついて……）ﾊﾟﾁ

苦来「おはようございます」

魔梨威「」

魔梨威「っ」

魔梨威「ぎゃあああああああああああ！！！！！！！」

苦来「寝起きドッキリ大成功」


寝起きネタおいしい

寝起きネタいいな

魔梨威「おっおまっおまおまおま」

苦来「落ち着いて」

魔梨威「…………ふぅ、なんでお前いるんだよ！！」

苦来「寝起きドッキリ」

魔梨威「さっき聞いたよ！！」

苦来「皆にも寝起きドッキリしようと思うんだけど、ちょっと心細くて」

苦来「だからマリーさんにも同行してもらいたいの」

魔梨威「なんで私の時は大丈夫だったんだよ……」

苦来「マリーさんってそういうイメージだから」

魔梨威「どういうイメージ！？」

丸京宅

苦来「次はガンちゃんです」

魔梨威「失敗すると思うぞ……」

苦来「大丈夫、あらかじめ監視カメラで寝ている事を確認した」

魔梨威「夜中だからつっこまねえからな」

苦来「では潜入～」

魔梨威（苦来ってこういうイベント好きなのか？）


丸京（ん？物音……ははん、またマリーさんだな？）

丸京（今度は寝返りうって抱きついてみるか……ふふ）

丸京（よっと！）ギュッ

相撲取り「ごっつぁんです……」

丸京「」

丸京「どあぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」ﾊﾞｯ

苦来「大成功～……」

魔梨威「あいつどっからきたんだよ」

丸京「なななんんで！？何でお相撲さんがががｇ」

苦来「落ち着いて」

丸京「られるかっ！！！」

魔梨威「意表をついたドッキリだったな」

苦来「ガンちゃんが物音に敏感なのはリサーチ済みよ」

苦来「だから裏をついてお相撲さんに来てもらったの」

丸京「何のつもりだよ！！！」

苦来「寝起きドッキリのつもり、それでは失礼します」

丸京「本当にドッキリだけ！？」

魔梨威「私時々あいつがわからなくなるよ」

苦来「次はキグちゃん」

魔梨威「あいつ相当叫ぶだろうな」

苦来「それではれっつごー」


木胡桃「んー……」zzZ

苦来「ぐっすり寝てるわ」

魔梨威「これは簡単には起きないと思うぞ」

木胡桃「すー……すー……」zzZ

魔梨威「で、どういうドッキリなんだい？」

苦来「それはね……」

キグの夢の中

電気羊「め～」

木胡桃「また電気がつきっぱなしだ！よくない！」

電気羊「めぇ～」

木胡桃「かわいく鳴いてもダメ！電気を大切に！」

電気羊「めぇ～！！」

電気羊２「め～」

電気羊３「めぇ～」

木胡桃「あぁ！電気羊の大群が！！」

電気羊達「「「「「「「「「「めぇ～！！！」」」」」」」」」」

木胡桃「あぁ～！！埋め尽くされる！！電気も浪費してる！！」

木胡桃「誰か！！誰か助けて！！」


苦来「めぇめぇめぇめぇめぇめぇめぇ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

木胡桃「ううっ……ぐふぅっ！！」

魔梨威「これ寝起きドッキリって言うか？」

苦来「キグちゃんは起きそうになかったので、テトちゃんの所に向かいます」

魔梨威「ずいぶんうなされてたけどな」

苦来「それではグーテンモルゲンしに行きましょう」


苦来「お邪魔します……」ｺｯｿﾘ

手寅「あれ？苦来ちゃん？」

苦来「…………」

手寅「………？」

苦来「お邪魔しました」ﾊﾞﾀﾝ

手寅「え……？」

苦来「もう起きてた」

魔梨威「じゃあしょうがないな」

苦来「うん」

さすが危機回避

苦来「とりあえず皆のところを回った」

魔梨威「そうだな」

苦来「あの驚く顔は忘れられない」

魔梨威「おどろいたの実質２人だな」

苦来「楽しかった……♪うふふふふ……」

魔梨威（……とりあえず解った事がある、それは……）

苦来「明日は何をしようかな……」

魔梨威（苦来は深夜のテンションがすごいところだ）

～おわり～

苦来が総受けの見たことないな
みてみたいなー(ﾁﾗｯ

魔梨威「苦来って髪綺麗だよなー」

苦来「そうでもないと思う」

手寅「いやいや、ほんとに綺麗だと思うよ？」

丸京「このサラサラ感、相当丁寧に洗ってるんだろうな」

木胡桃「さらさらー」

苦来「ちょ、やめて……///」

魔梨威「私にも触らせろー！！」

苦来「やらしい！///」

魔梨威「なんで私だけ！？」

こんなん？

他にはなんかある？

ふと「キグルミーベイベー」という単語が頭に浮かんだ

浮かんだだけ

苦来「きるみー･･･」

木胡桃「べいべー！」

>>370
苦来はあぎりさんポジじゃね？

まりいさん+ウザさ→やすな
丸ちゃん+常時物理的ツッコミ→ソーニャ

【キグルミーベイベー】

木胡桃「私は実は殺し屋です！」

魔梨威「いきなり何言ってんだ」

木胡桃「私に近づくな……危ないぜ」ｷﾘｯ

丸京「じゃあ誰を殺しに来たんだ？」

木胡桃「へ？」

魔梨威「ま、まさかこの中にいるのか！？」

手寅「まぁそれは大変！キグちゃんは危険よ！」

苦来「危ない……」

木胡桃「いやっちが……あの、その……うぅ……」ｵﾛｵﾛ

４人（（（（と、真に受けるフリ））））

他にネタはない？

○月病の続きとかは？

【１月病】

魔梨威「新年の始まりはいい気分だよなー」

丸京「そうだな、新しい一年の始まりだしな」

木胡桃「新１学期の始まりだもんね！」

苦来「１月は嫌い……」ﾄﾞﾖﾝﾄﾞ

魔梨威「え？なんでだい？」

苦来「今年も１年欝な気分で生きると思うと……」

魔梨威「そこはもう少し明るく考えようぜ……」

魔梨威「だがまぁわからないでもないな」

丸京「わかっちゃうのかよ」

魔梨威「みんな知らないけど月によって欝なものはある！」

１月・新たな苦難の始まり
２月・春休みが短くてがっかり
３月・桜が散ってしまう時期
４月・四月馬鹿を見る
５月・じわじわ暑くて嫌になる
６月・じめじめ梅雨の時期
７月・青春できないとただの猛暑の時期
８月・紫外線が肌にマッハ
９月・夏休みの終わり
１０月・秋休みが無い
１１月・肌がカサカサする
１２月・一緒に過ごす人がいないクリスマス

魔梨威「考えただけで嫌になるな」

丸京「あんた本当は詳しいな」

来月から本気出すコピペ思い出したわ

魔梨威「月ごとに鬱になるくらいなら明日はない方がいいだろ」

丸京「また苦来みたいなことを……」

木胡桃「でもでも！月ごとに好いことだってあるよ？」

魔梨威「それを上回る嫌な事が待っているのさ」

木胡桃「え？」

魔梨威「毎日のほとんどを予定もなく過ごす毎日……」

魔梨威「しかし！働く予定だけはびっしりとある！」

魔梨威「毎日起きて働いて帰って寝るだけの人生……」

丸京「それは嫌だな……」

魔梨威「嫌なものだ……本当に月日が経つのは嫌なものだ……」

魔梨威「絶望した！！毎日を無意味に過ごす人生に絶望した！！」ｶｯ

丸京「あんた誰だよ」

魔梨威「無意味に過ごす毎日より、日々を区切らないで過ごせばいいと思わないか？」

苦来「それってかなり不便じゃ……」

魔梨威「いや！！今日は今日としてしか過ごさない！！明日などない！！すべて今日だ！！」

丸京「まぁ明日なんて絶対来ない日だしな」

手寅「曜日分けがないとすごく不便だと思うけど」

魔梨威「うっ」

木胡桃「毎日同じだったら番組もつまんないよ！」

魔梨威「それはそうだが……」

丸京「一年があるからクリスマスやらお年玉やら誕生日やらがあるんだぞ」

魔梨威「…………」

苦来「私も、毎日同じよりも変化があったほうがまだいいと思う」

魔梨威「……そっか、そうだな」

手寅「やった！説得できた！」

木胡桃「わーい！」

丸京「まぁ明日から元気だして行こう」

苦来「明日は月曜日ね……また働きづめね」

丸京「あっバカ！！」

魔梨威「働きづめ……」

魔梨威「やっぱり明日なんて来るなぁぁぁぁ！！！」

～おわる～

>>393
乙カレー
やっぱりマリーさんはオチになるのかｗｗ

ねむいよくくるちゃん
一緒に寝ようか

ネタが無い

【一緒に寝る】

苦来（今日はマリーさんの家にお泊りです）

苦来（肌寒い日ですので二人で一緒に寝たかったのですが……）

魔梨威「苦来は私の布団使いなよ」

苦来「え……でもこれマリーさんの布団……」

魔梨威「いやーでもお客に床で寝ろとは言わないよ」

苦来「いやだからその……ふ、二人だし……」

魔梨威「布団は一枚しかないんだよな」

苦来「だからえっと、い、いい一緒に……」

魔梨威「お？一緒でいいのかい？」

苦来「ま、マリーさんがいいなら……」

魔梨威「よっし、じゃあ一緒に寝るかー」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

苦来「！！！！！/////」

―魔梨威さんは寝るとき全裸です―

ぜ、全裸で何をするというのですか！
ナニをナニするんですか！

【全裸で何をするんですか！】

魔梨威「ぐー……」ｷﾞｭ

苦来「…………」

魔梨威「くー…くー…」ｷﾞｭ

苦来「…………」

魔梨威「うへへ……」ｷﾞｭ

苦来（別に何があるわけでもないけど、ずっと抱き疲れてます……全裸で/////）

魔梨威「んふぅ……もっと揉め……」ｷﾞｭ

苦来（私は理性と本能に揉まれている……/////）

苦来（どうする！？どうすればいいの！？）

―何もありませんでした―

揉んじゃえ！

マリーさんに揉むところなんてないだろ！
いい加減にしろ！
ねっ、マリーさん？

尻は揉むんじゃなくて
触るか撫でるものだろ？

尻は挿入れるものだろ……
何言ってるんだこいつ

マリーさんの尻は見るものじゃないの？

こする物という可能性が

変態ばっかじゃねーか！

【拝むもの】

丸京「そんなわけだから尻を拝ませてくれマリーさん」

魔梨威「どんなわけだよ！！」

手寅「大丈夫、描写はないけどもうマリーさんは全裸で縛ってあるよ！」

魔梨威「これ傍から見たら犯罪だよ！！」

丸京「では拝ませてもらおうか」

手寅「ありがたやー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

木胡桃「ありがたやー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

魔梨威「ぎゃぁぁぁぁやめろぉぉぉぉぉ！！！！！」

苦来「●REC」ｼﾞｰ

魔梨威「撮るなぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

―肌荒れが無くなるなど、ご利益はありました―

そしてだれもいなくなった

つまりここには俺とマリーさんの二人きり

俺もいるぞ！

【二人きり】

手寅「…………」

魔梨威（手寅と二人だけってのは初めてじゃないけど……）

手寅「…………」

魔梨威（やっぱ気まずい……）

手寅「……ねぇマリーさん」

魔梨威「ん？なんｄ」ﾌﾟﾆ

手寅「やった！引っかかった！」

魔梨威「小学生かよ……」

手寅「あれ？機嫌悪い？」

魔梨威「別に悪くないさ」

手寅「……キスのほうがよかった？」ﾎﾞｿｯ

魔梨威「ちょ！！ななななああなんあ何言ってんだ！！///」

手寅「ふふっ冗談だよ冗談」ｸｽｸｽ

手寅（……半分はね）

やっぱテトマリだなぁ

木胡桃「マリーさん！」ｷﾞｭｯ

魔梨威「うぉ！どうしたんだキグ」

木胡桃「えへーなんとなく」

魔梨威「なんとなくって……お前な……」

木胡桃「んふーあったかい……」

魔梨威「……はぁ、しょうがないな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

木胡桃「んっ……ふふ……///」


手寅「……何あれ？」ｲﾗｲﾗ

丸京「さぁ……」ｲﾗｲﾗ

苦来（姉妹……）

キグマリもいいぜ？

妬いてるガンちゃんとテトちゃんもかわいい
そして冷静な判断のできるくくるちゃん

やっぱりマリーさんはみんなで取り合うべき

個人的には5P･･･もとい、
いつものたわいない会話が好きです

いつもハブられる覆面ちゃん

【覆面】

魔梨威（今日は何と！覆面に変装したぜ！）

魔梨威（ふっふっふ、誰も私だと気付かないぞ……）

丸京「あ、マリーさんおはよう」

魔梨威「おう、おはよ……？」

魔梨威（あれ……？）

手寅「マリーさんおはよう」

魔梨威「お、おはよう……」

木胡桃「おはよーマリーさん！」

魔梨威「おはよう……」

苦来「おはようマリーさん……」

魔梨威「…………」

魔梨威「何で！？」

―だってマリーさんだから―

ハブるつもりはないけど
偶然の産物だからどうするべきなのか･･･

【偶然の産物】

丸京「いやーすごかったな

　　　私が携帯を投げたら偶然キグに当たって

　　　キグが驚いて飛び上がったら偶然いた苦来に当たって

　　　苦来が痛さにもだえていたら偶然いた手寅がつまづいて

　　　手寅が倒れた先に偶然いたマリーさんの服を引っ張って全裸にしてしまった」

手寅「偶然って怖いねー」

木胡桃「ねー」

苦来「ね……」

魔梨威「服返せよ！！！」

―偶然の連鎖―

【元気がほしい】

苦来「元気がほしい」

魔梨威「藪から棒になんだよ」

苦来「私、いつもテンションが低いって言われてるから……」

魔梨威「実際そうだしな」

苦来「マリーさん元気だからあやかりたい」

魔梨威「どうあやかるってんだよ」

苦来「こうやって」ｷﾞｭ

魔梨威「お、おい……」

苦来「元気あやかり」

魔梨威「……あやかったら放せよ」

苦来「うん……」

―元気なあなたは素敵です―

テトマリでくすぐりプレイはよ

【くすぐり】

魔梨威「…………」ﾎﾞｹｰ

木胡桃「隙あり！」ｶﾞﾊﾞｯ

魔梨威「わっな、何だよ！」

木胡桃「ふっふっふー、隙を見せたマリーさんが悪いのさ！」

魔梨威「誰だよお前は！！」

木胡桃「そんなマリーさんには……くすぐりの刑だーっ！！」ｺｼｮｺｼｮ

魔梨威「ちょ待ｔ！！あっはあははっははははは！！！！」

木胡桃「そーれこちょこちょこちょこちょ！！」ｺｼｮｺｼｮ

魔梨威「まっはははははは！！！しヌ！！死ぬってははははは！！！！」


～３分魔梨威～


魔梨威「ふぅーっ……うっ……ふぅん……///」

木胡桃（やっべ、色っぺぇ……///）

―くすぐった後妙にエロい魔梨威さん―

いいよいいよー
これを期に長編でも書いてみてくれないかな、もちろんお色気ありで

>>465
長編か……でも趣味とか入っちゃうんだよなー

ただいま
長編は近いうちに挑戦してみるよ

丸京「ああ大変だ、どうしよう……」

魔梨威「うーいどうした……って、お前メガネはどうした？」

丸京「どっかに落としてな……ほとんど見えないよ」

魔梨威「そっか、大変だな」

丸京「ああ、大変なんだ、おっと！」ｶﾞﾊﾞｯ

魔梨威「お、ちょ！なに覆いかぶさってんだ！！」

丸京「わ、悪い、何も見えなくてな……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

魔梨威「ど、どこ触って……ふぁ……///」

丸京「何も……何も見えないから……///」

手寅「あれ？ガンちゃんコンタクト入れてるんじゃ……」

丸京「シッ！！」

実にいいね

【いないよー】

魔梨威「おーい！誰かいるかー！？」

手寅「いないよー」

魔梨威「くそ……なんで誰もいないんだよ」

木胡桃「帰ったんじゃない？」

魔梨威「かもなー、おーい！！本当に誰もいないのかー！？」

丸京「いないよー」

魔梨威「あー……もう帰ろうかな」

苦来（どういうことなの……）

しかしありがたいよな、ネタ投下するだけで
書いてくれるなんて、ありがたやありがたや

書いてると楽しいからね

楽しいのは良いことだけど何より
面白いからな
ありがたや

お題：一番くじ「じょしらく」

さぁ考えるんだお前ら

【一番くじ「じょしらく」】

手寅「じょしらくの一番くじだね」

丸京「何が出るかお楽しみって奴だな」

木胡桃「上位に人にはもちろん私たちのフィギュアが！」

魔梨威「くじってほとんど当たらないのにやりたくなっちゃうよな」

苦来「そしてなんと特賞は……」

魔梨威「特賞は？」

丸京「マリーさんのフィギュア（尻出しバージョン）だ！！」ｶｯ

手寅「すごい！欲しい！」

木胡桃「お客さんいっぱい来るね！！」

魔梨威「ね―――よ！！！」

苦来「

【目の錯覚】

魔梨威「私たちも補正が欲しい！」

丸京「補正？たとえばどんな？」

魔梨威「そうだな……覆面を取ったら超絶美人な覆面とか！」

手寅「眼鏡を取ると美人なガンちゃん！」

丸京「目に見えて幸運な手寅とか？」

苦来「キグちゃんが実は魔法使いとか」

木胡桃「苦来ちゃんの髪のコシ・ツヤが３０％増し！」

魔梨威「実は私が隠れ巨乳とか！！」

丸京「ないな」

手寅「ないねー」

木胡桃「ねーよ」

苦来「ないよ」

魔梨威「うぉぉい！！」

マリーさんェ…
でも事実だししょうがないね！

地震

【地震】

グラグラ

木胡桃「わっ地震だ！」

丸京「でもまぁ小さいな、２か３だろ」

手寅「最近地震多いよねー、ねぇマリーさ……」

魔梨威「…………」ちゃぶ台の下

手寅「……なにしてるの？」

魔梨威「地震対策だよ」

苦来「そんな大げさな……」

魔梨威「大げさなものか！！昔私は同じ事をして同級生に笑われたけどな！！
　　　　その後にすげえでかい地震が来た！！それからはどんなに小さくても対策してんだ！！」

丸京「そ、そうだったのか……」

魔梨威「対策はやりすぎていいくらいだ！！気をつけろよ！！」

手寅「う、うん」

―ちゃんと対策、してますか？―

お題 寝顔
さぁたのむ！

【寝顔】

魔梨威「くかー……」zzZ

丸京「マリーさん寝ちゃってるな」

手寅「うん」

魔梨威「くー……」zzZ

丸京「さて、私の前で寝るなんてマヌケな人……」ｷｭﾎﾟ

木胡桃「やめときなよぉ……」

丸京「いやいや、寝てる人にはイタズラを……」

魔梨威「んっ……ふふー……」zzZ

丸京「……いや、やめとくか」

手寅「こんなに幸せそうなんだから起こせないよ」

魔梨威「んふー……」zzZ

―魔梨威さん寝顔絶対かわいいと思う―

魔梨威さんはなにしてても可愛いよな
く、くくるちゃんの寝顔なんてものは･･･

【酒】

魔梨威「んっんっんっ……ぷはーっ！うめぇ！！」

魔梨威「やっぱ週末の酒は最高だな！な？」

手寅「へ？何言ってんのよまりいさん、ねぎまはもう食べちゃったわよぅ！」

丸京「あれーおかしいなぁ、眼鏡かけてんのに回って見えるぞぉ！」

苦来「うふふふふ……あははははは」

魔梨威「おいおいお前らもう出来上がってんのかよー弱いなー」

木胡桃「マリーさんがケタはずれに強いだけだと思う……」

魔梨威「私が？私別に強くねぇよ何言ってんだよー」

手寅「皮もつくねも食べちゃったー！あっはっは！！」

丸京「世界が回ってるぞー」

苦来「あははっあはははは！うはははははは！！」

―魔梨威さんって酒に強いと思う―

【寝顔・苦来】

苦来「…………」zzZ

魔梨威「苦来が寝てるな」

手寅「そうだね」

苦来「…………」zzZ

魔梨威「いつもの顔もいいけど、寝顔だとよりいいな」

手寅「マリーさんもだけどね」

魔梨威「え？」

手寅「なんでも」

苦来「…………」zzZ

魔梨威「何も知らない子供みたいだな」

手寅「純粋だね」

―苦来ちゃんの寝顔見てみたい―

>>543
なにこの夫婦と娘

昨日はテトラの寝顔が見れなかったな（ﾁﾗｯ

【寝顔・手寅】

手寅「くー……」zzZ

魔梨威「うぃーす……あん？手寅か？」

手寅「くー……」zzZ

魔梨威「おいおい、こんなところで寝てたらメガネに落書き……されないか、手寅だし」

手寅「んんっ」ｺﾞﾛﾝ

魔梨威「うわっ！ひ、膝の上に……」

手寅「んー……」

魔梨威「おい手寅、どいてくれよ、動けないよ」

手寅「んー……やぁ……」

魔梨威「……はぁ、皆が来たら茶化されるなぁこれは」

―当然、手寅には火の粉も降りかからない―

これ実は手寅おきてるんじゃないか
と考えてしまう

【ネタ潰し】

木胡桃「今日のお題は何？」

魔梨威「つまんねーｋ

手寅「きゃぁぁぁぁぁぁ！！台所によくいる黒光りするアレが！！」

木胡桃「誰よ！！楽屋にお菓子のくず落とした人は！！」

丸京「主にお前だろ！！」

苦来「ひぃぃぃぃっ！こっちに来るぅぅぅ！！」

魔梨威「ハッ！！」ｽﾞﾄﾞﾝ

丸京「」

手寅「」

木胡桃「」

苦来「」

魔梨威「私のネタを潰すなど……許さん」

４（（（（素手でいった……））））

―ネタ潰し潰し―

【寝顔・手寅は実は起きてる】

手寅（あれ……？寝ちゃってた？）zzZ

魔梨威「うぃーす……あん？手寅か？」

手寅（あ、マリーさんだ）zzZ

魔梨威「おいおい、こんなところで寝てたらメガネに落書き……されないか、手寅だし」

手寅（ちょっとからかってみよう……それっ）ｺﾞﾛﾝ

魔梨威「うわっ！ひ、膝の上に……」

手寅（んー……あったかい、気持ちいい……）zzZ

魔梨威「おい手寅、どいてくれよ、動けないよ」

手寅（もう少しこうしてたいなぁ……）zzZ

魔梨威「……はぁ、皆が来たら茶化されるなぁこれは」

―寝たふりで得する―

>>553
最高だな

手寅はこうだよなやっぱり

＊　 　　　+　　 　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+
　　　　　〈＿｝ ）　　　|
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
――――――――――――

そんなに嬉しかったかｗｗｗｗ

【そんなに嬉しかったか】

魔梨威「みんな聞いてくれ！！」ｶﾞﾗｯ

丸京「なんだ騒々しい」

手寅「胸が大きくなったの？」

魔梨威「違う！実はな……」

木胡桃「実は？」

魔梨威「宝クジが当たったんだ！！」ﾊﾞｧ～ﾝ

丸京「……へぇ」

手寅「よかったね」

魔梨威「お、おいおい！もっと驚けよ！！」

木胡桃「でもいまどきよくある事だしねー」

苦来「普通」

魔梨威「普通って言うなよっ！！」

魔梨威（３億も当たったのに……）

―ありがたみは人それぞれ―

【おやすみなさい】

魔梨威「さて、そろそろ寝るか」

丸京「そうだな、もうこんな時間か」

手寅「じゃあおやすみなさい」

木胡桃「おやすみー」

苦来「お休み……」


～１時間後～


魔梨威「…………」

手寅「くー…」ｷﾞｭ

丸京「ぐー……ぐー……」ｷﾞｭ

木胡桃「すぅ……すぅ……」ｷﾞｭ

苦来「…………zzZ」ｷﾞｭ

魔梨威（お休めねぇ……）

―寝不足決定―

徹夜できる人たち、保守を頼んだ
じゃあ……オヤスミ……！

>>568
おつおつ

乙カレー