【アイスクリーム】
手寅「アイスクリーム買ってきたよ」

魔梨威「どれどれ…」

木胡桃「バニラ、チョコ、苺、ソーダ、…烏龍茶？」

苦来「最初の4つは良いとして、烏龍茶って？」

手寅「期間限定品らしいから買ってきたの。珍しいし」

丸京「おいおい烏龍茶なんて誰が食べるんだ？私はチョコな」

木胡桃「私苺ー！」

苦来「私バニラ」

手寅「私はソーダだから烏龍茶はマリーさんだね」

魔梨威「ちょっと待て、じゃんけんも無しに決めるなんて横暴すぎる」

木胡桃「美味しーテトちゃん買ってきてくれてありがとう」

苦来「ほんと、今日はこんな天気だから何時にも増して美味しいわ」

丸京「いやあテトは気が利くなあ」

手寅「皆に喜んでもらえて嬉しい」

魔梨威「…… I scream...」

ssのおっちゃんきたー！

いや、俺はあの人じゃないｗ
思いついたから書いてみた

そうなのか
【】で始まってるからてっきり

えっと…アイスクリームとマリーさんの最後の台詞が掛かってるんです…すいません…

>>434
自分からネタ説明をしてはいけない（戒め）

氷菓のパロかと

>>431
俺はおっちゃんじゃねえってんだ
熱下がったから来た

>>437
その反応…！
おっちゃんのひと！

【おっさん】

丸京「マリーさんっておっさんくさいよな」

魔梨威「しばき倒すぞ」

手寅「でも貫禄があるとも言えるよね」

魔梨威「そ、そうか？」

木胡桃「酔っ払うと若いお姉さんにセクハラとかしてない？」

苦来「へっへっへ、お姉ちゃんおっぱいおっきいねぇ～……とか？」

魔梨威「酔ってても言わねえよそんなこと！！」

丸京「まぁまぁ、早く座れよマリーさん」

魔梨威「ったく……よっこらせと」

手寅「……おばさん？」

魔梨威「あﾞぁﾞ！？」

―それは禁句―

【アイス】

魔梨威「暑い日はやっぱこれだよなー」ｼｬﾘｼｬﾘ

丸京「だなー」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

手寅「アイスクリームって元々は貴族くらいしか買えなかったんだって」ｼｬｸｼｬｸ

魔梨威「へー」ｼｬﾘｼｬﾘ

木胡桃「でも公道でアイスクリーム舐め回すのって下品だと思われてたらしいよ？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

丸京「ふーん」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

苦来「…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

魔梨威「……過去の人から見たら相当下品なんだろうな、私ら」ｼｬﾘｼｬﾘ

丸京「私たちは未来に生きよう」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

手寅「あ、当たり」

苦来「いいな……」

【１０月病】

丸京「どうしたんだ手寅！いつまでも楽屋に居るな！もう出るぞ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

手寅「いやぁ！！出たくないの！！」

魔梨威「お、おいどうした、ニートの息子を部屋から引っ張り出す母親みたいな事して」

丸京「あぁマリーさん、手寅が楽屋を出ないの一点張りなんだよ」

手寅「今出たらダメなの！！爪が割れちゃうの！」

魔梨威「あー、そういえばお前乾燥肌だっけ」

手寅「私にとって１０月はもうカラッカラよ！出たくない！」

丸京「いつかのマリーさんかお前は！」

魔梨威「そういうことなら……ほら」ｽｯ

手寅「えっ？」

魔梨威「保湿クリームだよ、私のでよければ使いな」

手寅「マリーさん好き！！」ｷﾞｭｯ

魔梨威「……告られた！！」

丸京「あーもー付き合っちゃいなよ」

ネタ少ない

苦来がヒーロー

【苦来がヒーロー】

魔梨威「わぁぁぁ大変だ！！偶然小石を蹴ったらいろいろあって不良どもが追いかけてきた！」

不良１「待てオラァ！！」

不良２「慰謝料払わんかいボケェ！！」

魔梨威「ひぃぃぃ助けてぇ！！」

「ハッ！！」ﾄﾞｶﾞｯ

不良１「ぐはぁ！」

不良２「て、てめぇ！何もんだ！！」

「名乗るほどの者じゃない……」

不良２「くそっ！覚えてやがれ！」

魔梨威「はぁー助かった……ありがとな……って、え？」

苦来「……あら、あなただったのね、マリーさん」

魔梨威「くくる……？」

魔梨威（その日私は、ヒーローに出会った）

―オチなどない！―

【いねむり】

丸京「Zzz…」

手寅「寝てるわ」

苦来「寝てる」

魔梨威「寝てるな」

魔梨威「…ということは今ならコイツに好き勝手できるわけか！」

苦来「え、強姦でもするの？」

魔梨威「するかー！！」

手寅「え？　てっきりそのつもりだと思って脱がせたんだけど…」

魔梨威「お前ら私を何だと思ってんだ！！普通に落書きとかだろ！！」

苦来「…声大きいよマリーさん」

魔梨威「この憎たらしいツラを醜く描きかえｔｺﾞﾊｧ!!!」

丸京「私が楽屋で寝るほど無用心な人間だと思ってたのか？　ただ目を休めていただけだ」

魔梨威「起きてたのかよお前！！」

手寅（…あれ？　じゃあなんで脱がせたときは無抵抗だったんだろう）

まんざらでもないってことかい

【いねむり・丸京視点】

丸京（……ん、私としたことが寝かけてた）

手寅「ガンちゃん寝てるね」

木胡桃「うん」

丸京（ん？手寅にキグか？）

手寅「そうだ！ちょっと服脱がせてみよう」

丸京（どうしてそんな発想に至ったんだ！！）

木胡桃「えー？落書きとかじゃなくて？」

手寅「いやいや、裸のまま放置してマリーさんの反応を見るんだよ」

丸京（なん……だと……？は、恥ずかしいぞ！！/////）

木胡桃「……んしょっと、よし！起こさず脱がせた！」

丸京（既に起きてるけどな……/////）

手寅「さて、あとは部屋の外から……」

魔梨威「うぃーす」ｽﾗｯ

丸京（お前空気読めよぉぉぉぉ！！！）

【プリクラ】

木胡桃「プリクラだー！！」

魔梨威「おいキグ、そんなにはしゃぐなって」

丸京「まぁゲーセン来ても特にやる事もないし、プリクラ撮るか？」

魔梨威「女子高生のノリだな」

手寅「二人とも早く！フレーム選んじゃうよ？」

魔梨威「そして意外とノリノリな手寅が……」

～ピロリン☆～

木胡桃「皆良く撮れてるねー」

魔梨威「お、おい誰だよ！私の額に肉って書いたのは！」

丸京「お似合いだぞマリーさん」ﾆﾔﾆﾔ

苦来「…………」←なぜかあんまり写ってない苦来

手寅「携帯にはろーっと」

ほのぼのっすな～

【ほのぼの】

魔梨威「あ～……やることねぇ～……」ﾎﾞｰ

丸京「そうだな……」ﾎﾞｰ

手寅「……しりとりでもする？」

木胡桃「りんご」

苦来「五輪」

木胡桃「わーい勝ったー」

苦来「おめでとう……」

手寅「平和だね～」

丸京「おいマリーさん、私のメガネ返せよ」

魔梨威「別にいいだろー、減るもんじゃないし」

丸京「そうだな、減るもんじゃないな」

木胡桃「平和だね～」

苦来「……zzZ」

―平和は最高のサプライズです―

【お風呂】

魔梨威「ふぃー……いい湯だ」ｶﾎﾟｰﾝ

魔梨威「なんだかんだ言って家の風呂が一番落ち着くなー……」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ！！

魔梨威「……ん？何だ？」

木胡桃「マリーさん！一緒に入れて！」ｶﾞﾗｯ

魔梨威「ちょっうぉい！順番守れよ！！」

木胡桃「だって早く入りたいんだもーん！えいっ」ｻﾞﾊﾞｧﾝ

魔梨威「あぁぁぁぁ溢れてる溢れてる！！」

木胡桃「はぁー……いい湯だねー……」

魔梨威「……まぁそうだけどさ」

木胡桃「二人で入ってるからいつもより暖かいのかな？」

魔梨威「つまんねー事聞くなよ」

―あ、キグちゃんはお泊りって事で―

手寅とマリーでもいいんやで（ﾆｯｺﾘ

【魔梨威と手寅】

魔梨威「んん……？」ﾍﾟﾗｯ

手寅「…………」

魔梨威「…………」ﾍﾟﾗｯ

手寅「ふーっ」

魔梨威「ぅひょおぅ！！」ﾋﾞｸﾝｯ

手寅「ぷっ……『ぅひょおぅ！！』だって……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

魔梨威「手寅てめぇ！！」

手寅「ちょっとしたイタズラだよ、マリーさん退屈そうだったから」

魔梨威「退屈ってお前なぁ……」

手寅「違った？」

魔梨威「……違わねぇよ」ﾌﾟｲｯ

手寅「ふふっ」

―この二人って意外とお似合いだと思う―

【ガンちゃんのメガネ】

魔梨威「丸京のメガネをかけてみたが……これ相当度が入ってるな」

手寅「マリーさん危ないよ？」

魔梨威「お、おおう……ぐらぐらする……」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

丸京「それはいけないなマリーさん、ほらここに寝なさい」

魔梨威「お、おう……？」ｺﾞﾛﾝ

丸京「さて、メガネを取ろうか」ｶﾁｬ

魔梨威「おう……！？」

丸京「んー？どうしたマリーさん？」

魔梨威「い、いやっそのっち、近……///」

丸京「何が近いんだ？ん？///」

魔梨威「……お前顔赤いぞ///」

丸京「……そっちこそ///」

手寅「なんだこの流は」

流石アキネーターさん、覆面落語家までもお見通すとは・・・

【アキネーター】

木胡桃「わー当たりだ！」

魔梨威「ん？何やってんだい？」

手寅「アキネーターだよ、質問に答えると自分の考えてるキャラを当てるんだって」

丸京「次、私な」

丸京「……おお！マリーさん！当たりだ！」

魔梨威「何で私なんだよ！」

手寅「次私ねー」

手寅「……すごい当たり！マリーさん！」

魔梨威「だから何で私だよ！」

苦来「次私……」

魔梨威「私か？」

苦来「……何故わかったの！？」

魔梨威「当たりかよ！！！」

【にゃー】

木胡桃「猫ってかわいいよね～」

手寅「私も猫派だなー」

丸京「楽屋にも一匹猫がいれば大分違うんだけどなー」

苦来「楽屋に猫はちょっと……」

魔梨威「じゃあ誰かが猫になればいいんじゃないかい？」

手寅「じゃあマリーさんやって？」

魔梨威「何で私なんだよ！！」

丸京「言いだしっぺはお前だろ」

魔梨威「うぅ……くそ……」

魔梨威「にゃ、にゃぁ……////」

手寅「おぉう……」

木胡桃「これは……」

丸京「いける！！」

魔梨威「何が！？」

【太鼓の達人】

木胡桃「太鼓の達人って人気だよね！」

手寅「やったノルマ達成！」

苦来「私、こういう激しいゲームは苦手……」

丸京「フッ甘いな……私はパーフェクトも可能だ！！」

手寅「わぁすごい！！私できたことないよ！」

木胡桃「ガンちゃんすごい！！」

丸京「あっはっは！それほどでもないさ！」

木胡桃「すごいよねマリーさん！！」

魔梨威「あ、あぁすごいな……」

丸京「いやいやそんなに褒めるなって！」

魔梨威（パーフェクトって普通じゃなかったのか……）

じょしらくの聖地巡礼しようと思ったらただの東京観光になりそう