1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:28:42.28 ID:S5PwisbA0
―――それは高校最後のバレンタインの日。
福田「今年も、0かー。高校最後だってのに…むなしい…。」
憂鬱になりながら帰路につこうと校舎を出た時、焼却炉に人影を見つけた。
福田「アイツ…ッ!?」
多分…いや、確実に学校一チョコを貰っているだろう徳井が綺麗なラッピングの箱を大量に焼却炉に入れていた。
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348910922/
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:29:55.43 ID:S5PwisbA0
>>1
福田「ちょっ…何してんねん!」
あまりの衝撃的な光景に思わず、口を出してしまっていた。
徳井「わ!な、何やねん、急に!」
福田「自分のやってる事分かっとんのか!?ソレ、全部女の子に貰ったモンちゃうん!?」
徳井「別に…自分、関係ないやんけ。」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:31:11.41 ID:cmPBiGQt0
誰得
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:31:50.99 ID:S5PwisbA0
>>2
福田「関係あらへん!俺は関係あらへんけど…渡した女の子の気持ちはどないなんねん?」
徳井「俺、甘いの嫌いやし。こんなに貰っても困るだけや。逆に俺の気持ち考えて貰いたいわ。」
福田「ッッ!おま…っ!!」
半ば逆ギレ気味に言うコイツに腹が立って、胸倉をつかんだ瞬間。
口に何か入れられた。
福田「な…」
口の中にカカオの風味と、独特の甘さが広がる。
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:32:27.36 ID:S5PwisbA0
>>4
徳井「チョコ好きなん?なら、やるよ。」
勝者の笑みを浮かべながら、チョコを口の中へ押し込まれる。
福田「おま…サイテー、やわ…」
さっきまでの勢いを失って、全身の力が少しずつ抜けていく。
徳井「チョコって色んな種類あんねんな。こっちも食う?…って、どしたん?」
いつの間にか、その場にへたりこんでた。身体が熱い。
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:33:23.30 ID:S5PwisbA0
>>5
徳井「福田、お前顔赤いけど。熱でもあるんちゃう?」
福田「さ、触んなっ!!」
額に当てられようとしていた手が、ビクッとし俺の目の前で止まる。
徳井「え…ちょ…何、それ?何で!?」
下半身を押さえ、うずくまる俺に、薄く赤面しとまどっている。
福田「俺…駄目、やねん…チョコ食うと、そのっ…媚薬、効果というか…なんか…エロい気持ち、なんねん…。」
徳井「なんつー体質しとん…ってか、俺そんなん知らんし。何か…ごめん。」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:34:17.08 ID:S5PwisbA0
>>6
徳井「…俺のせいやねんな?」
急に腕を引っ張られ、校舎裏の人気のない所へ連れていかれた。
徳井「…責任とったるわ。」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:36:22.80 ID:S5PwisbA0
>>7
福田「何言って…ちょ、待っ…ふぁッ!?」
器用にベルトが外され、パンツの中に手が突っ込まれる。
軽く揉みしだかれると俺はその場に立っていられなくなり、壁にもたれながらゆっくり落ちていった。
福田「やめっ…あっ、ん…」
徳井「そんなヤラしい声出すんや。ずっと同じクラスやったんけどなぁ(笑)初めて知った。」
完全に固くなったソレを上下に扱かれ、思わず漏れてしまう喘ぎに似た呼吸を抑えようと口を必死に押さえた。
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:37:04.13 ID:dg+av8ev0
なんだよコレ
なんだよコレ
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:38:38.63 ID:S5PwisbA0
>>11
福田「んっ…ぁ、はぁ…も…出、出る…ッ!手ぇ、離し…ッ!」
徳井「出してもエエよ。ほら。」
一気に速度が増して、絶頂が近づく。
福田「あぁ…っん!!」
徳井の手の中に、自らを放った。
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:39:24.99 ID:S5PwisbA0
>>15
徳井「…なぁ。」
余韻で未だ肩で息をする俺に掛けられた言葉は、とんでもないもので。
徳井「…俺…勃ってもーた。」
福田「え…っ!?」
徳井「…コレは、自分のせいやんな?」
福田「ちょっ、何で俺なん!?自分が勝手に…っ!」
徳井「責任とってもらうで。」
そう言うと、今し方放った白い粘液を後ろへ塗りつけられた。
福田「嘘…やろ!?ちょぉ、待っ…!」
徳井「待てへん。」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:40:13.76 ID:S5PwisbA0
>>17
徳井はチャックだけを開いて抜き出すと、ベタベタの穴へあてがう。俺の方はというと、パンツを膝まで下ろされ、両足を持ち上げられて下半身をさらけ出している状態。
徳井「ちょぉ我慢してや…すぐ良くなっから。」
ゆっくりと前後の動きが加えられる。その度に出ていた悲鳴にも似た声が、徐々に喘ぎに変わってきた。
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:41:00.91 ID:S5PwisbA0
>>19
福田「ん…んっ…んぁ」
徳井「良くなってきたやろ?…また勃っとるし」
福田「そ、んな…あ…はっ…はぅんっ!」
ある一点を突かれた時、全身に電気が走ったみたいになって大きく仰け反った。
徳井「…ココ、好きなん?」
福田「あっ!ダメッ…ソコっ…ヤバ…いぃッ!…あっ、あんっ…はぁん!」
執拗にその一点ばかりを集中して突き上げられ、二度目が近くなる。
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:42:45.81 ID:S5PwisbA0
>>20
徳井「俺、も…無理かも…一気にいくで?」
次の瞬間、強さと速さを増したピストンに合わせ、気付けば俺も腰を振っていた。
福田「あっ、あ…イく!イくぅッ!は…あ、あっああァんッ!!」
徳井「はっ、はぁっ、あ…出るっ…んぅっ!!」
俺の中に徳井が流れこんできた。
こうして俺のチョコと徳井のミルクを混ぜ合せて
1つのミルクチョコレートが完成したんや
お し ま い
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:46:12.17 ID:Xccn4xjP0
ひどい
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 18:46:45.16 ID:J912Unri0
チュートリアルはここまで
続きは本編で!
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- 2012/09/29(土) 21:10:00|
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