魔梨威「や、め、ろぉ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

手寅「ふふ…マリーさん敏感～」ﾓﾐﾓﾐ

魔梨威「ふぁ…」ﾋﾟｸﾝ

手寅「マリーさんかーわいい」

手寅「ちっちゃいぶん敏感なのかな」ﾌﾆﾌﾆ

魔梨威「ち、ちっちゃいぃ…言うなよ！」ﾊｧﾊｧ

手寅「マリーさん、ちっちゃいのって全然欠点じゃないと思うよ？」

手寅「かわいいし…それに」

手寅「こうされてたら気持ち、いいんでしょ？」ｸﾘｸﾘ

魔梨威「あっ、ああっ…！」ﾌﾙﾌﾙ

魔梨威「む、胸を…」

魔梨威「おっきくしようって願掛けしたやつの台詞かよ…」ﾊｧﾊｧ

手寅「あら、覚えてた？」

魔梨威「私のことそこはかとなく馬鹿にしてないかお前」ﾊｧﾊｧ

手寅「えい♪」ﾂﾈｯ

魔梨威「ひあぁっ！？」ﾋﾞｸﾝ

手寅「バカになんかしてないよ～？」ﾓﾐﾓﾐ

手寅「すっごく可愛いって思ってはいるけど」ﾓﾐﾓﾐ

魔梨威「～っ…！」

手寅「はむ」ｶﾌﾟ

魔梨威「あっ…！」

魔梨威「な、なななにすんだよっ！？」ｶｱｱ

手寅「何って…マリーさんの耳がかわいかったから甘がみしてみたの」

魔梨威「そんなこと聞いてねーよ！」

魔梨威「だいたいいつまで私のおっぱいさわって…んあぁっ！」ﾋﾞｸﾝ

手寅「だって…手触りよすぎるもん」ﾌﾆﾌﾆ

手寅「ほんと…マシュマロみたいだよ…」ﾓﾐﾓﾐ

手寅「マシュマロのてっぺんに、ちょこんとレーズンが乗ってて」ｸﾘｸﾘ

魔梨威「あああぁっ…！」

手寅「すっごく美味しそう」

手寅「ふふっ…いただきますしちゃおっかな？」ﾓﾐﾓﾐ

魔梨威「うあぁ…」ﾊｧﾊｧ

手寅「ね、こっち向いて？」

魔梨威「テト…」ﾊｧﾊｧ

手寅「ふふ…ちゅっ」

魔梨威「…！」

手寅「ね、もっと…」

魔梨威「……」

手寅「もう、固まっちゃダメでしょ、マリーさん」

手寅「ね、もっかい…しよ？」

魔梨威「テトぉ…」ｼﾞﾜ

手寅「もう、泣かないの」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

手寅「もしかして…初めてだった？」

魔梨威「…」

手寅「…ごめんね、マリーさん」ｷﾞｭ

手寅「マリーさん、初めてのキスが私じゃ…いやだった？」

魔梨威「…」ﾌﾙﾌﾙ

手寅「そう…よかった」

手寅「じゃ、先に進むね？」

魔梨威「ま、待てよ…」

手寅「やっぱり怖い？」

魔梨威「そうじゃねーよ！」

魔梨威「そもそもなんで私ら、こんなことやってんだよ！」

手寅「うーん…それ言っちゃう？」

魔梨威「うるせー！重要だろうが！」

手寅「まぁ最初は…珍しくマリーさんと楽屋に2人きりになったとこからだけど…」

～回想

手寅『あれ？マリーさん一人って珍しいね』

魔梨威『そうかい？』ﾍﾟﾗ

手寅『？…何読んでるの、マリーさん』

魔梨威『な、なんでもねーよ！』ｻｯ

手寅『えー、マリーさんのことだから…競馬情報誌？』

魔梨威『おっさんか！違うぞ！』

魔梨威『って何でもいいだろうが…』ｸﾙｯ

手寅((怪しい…))

手寅『マリーさんの読んでた雑誌…私、気になります！』ｼｭﾀｯ

魔梨威『だーっ、食いつくな！』

手寅『そんなに必死で隠さなくてもさっきまで堂々と読んでたじゃん！』

魔梨威『うるせー！隠したい気分なんだよ！』ｷﾞｭｰ

手寅『むー…えいっ』ｺﾁｮｺﾁｮ

魔梨威『かっ…きゃは！や、やめろよ！』ｷﾞｭｰ

手寅『諦めてマリーさん！こうなったら私は諦めないから！』ｺﾁｮｺﾁｮ

魔梨威『くっ…ま、負けるかぁっ…！』

手寅『しぶとい…』

魔梨威『い、いい加減諦めろっ！』

手寅『ふぅ…仕方ないなあ』

魔梨威『ほっ…』

手寅『っと見せかけてっ！』ﾊﾞｯ

ふにっ

魔梨威『！』

手寅『見せてくれないとこうよ！』ﾌﾆﾌﾆ

魔梨威『おっ、おいっ、あ、あぁんっ！』

～回想終わり

魔梨威「つ、つまんねー…」

手寅「まあね…」

手寅「でも…結果オーライかな」ﾋﾟﾄ

手寅「一度マリーさんを…こんなふうに、心ゆくまで触ってみたかったの」

魔梨威「や、やりすぎだバカ…」ﾌﾟｲ

手寅「マリーさんは…こういうことされるの、きらい？」

魔梨威「……つまんねーこと聞くなよ…」

手寅「何その間は…」

魔梨威「そんなこと聞かれても困るだろ！」

手寅「そう…よかった」

魔梨威「？」

手寅「少なくとも完全にいやじゃないんだ♪」ｶﾞﾊﾞｧ

魔梨威「むぐっ…は、はなせっ！どけ重いぞ！」

手寅「失礼ね、もう」

手寅「ね、マリーさん」

魔梨威「なんだよ！」

手寅「私に触られるの、気持ちよくなかった？」

魔梨威「！…っ気持ちよくなんかねーよ！」

手寅「へえ…」ｽｯ

魔梨威「あっ…！」

手寅「どれどれ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

魔梨威「あっ！ちょ、やめろっ！」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ｸﾁｭ…

魔梨威「ひあぁんっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｰｯ

手寅「湿ってるよ、マリーさん？」ﾆｺ

魔梨威「変なとこ触んなバカ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

手寅「でも気持ちいいんでしょ？」ﾂﾝﾂﾝ

魔梨威「ひっ！あんっ！」ﾋﾞｸｯ

手寅「ふふ…ぱんつびしょびしょだよ、マリーさん」

魔梨威「はぁ…はぁ…このぉ…」

手寅「そんな怖い顔しないの」

手寅「ほら、すぐにとろっとろのお顔にしてあげるから！」ｸﾁｭ…

魔梨威「な、何を…」

手寅「えい、いっちゃえマリーさん！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

魔梨威「あ、ふああああーーーっ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!ﾌﾟｼｬｯ!

魔梨威「てと…らぁ…」ﾄﾛｰﾝ

手寅「うん、可愛くなったよ！」

手寅「それにしてもぱんつびしょびしょだと風邪ひいちゃうよね」

手寅「脱がすね？」

魔梨威「はぁ…はぁ…」ｺｸ

ｽﾙｽﾙ…

手寅「ふふっ、なんか糸引いてる…やーらし」

魔梨威「お前のせいだろうが…」

手寅「うん、そうだね」

魔梨威「ぶっ飛ばすぞオイ！」

手寅「そんなこと言ってる余裕あるの？」ﾁｭﾌﾟ

魔梨威「くぅっ！」ﾋﾞｸﾝ

手寅「うん…マリーさんの中、あったかいね」

手寅「指1本でもすごくわかるよ」

魔梨威「…っ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

手寅「ん…痛かった？」

魔梨威「…」ｺｸ

手寅「へえ…やっぱ処女なんだ」

手寅「えへ…嬉しい！」ﾁｭ

魔梨威「んっ！」ﾁｭ

手寅「ぷはっ…ね、マリーさん」

手寅「もっとよく見せてよ…マリーさんの大事なとこ」ﾋﾟﾗ

魔梨威「やだ！」ｷﾞｭ

手寅「もう、けち」

魔梨威「テトも…見せてくれなきゃやだ…」

手寅「！」

手寅「ああ、そっかぁ」ﾊﾗﾘ

ｼｭﾙｼｭﾙ…

手寅「はい、脱いだよマリーさん」ﾎﾞｲｰﾝ

魔梨威「くっ…！恥じらいなさすぎだろ！」

手寅「もうマリーさんたら…そんな怖い顔でおっぱい睨まない」

魔梨威「ふん！」ﾌﾟｲ

手寅「ほら、ちゃんとこっち向いてよ」

手寅「キス、できないじゃない」

魔梨威「…」ﾌﾟｲ

手寅「ほーらー」ｸﾞｲ

魔梨威「いてっ！」

手寅「ちゅ…れろ」

魔梨威「むぐっ！？…んん…」

手寅「はむっ…ちゅ…」

魔梨威「んーっ！んーっ！」

手寅「ぷは…」

魔梨威「ご、強引だなおい…」

手寅「その割にはあんまり嫌がらないね」

魔梨威「そ、そりゃ…っておい！」

手寅「…嬉しいな」ｷﾞｭ

ﾎﾟﾌ

魔梨威「ふにゃ…」

手寅「ふふ、マリーさんあったかいよ」

魔梨威「てとぉ…」ﾌﾆﾌﾆ

手寅「あ…」

魔梨威「やわらかい…」ﾌﾆﾌﾆ

手寅「気に入った？」

魔梨威「…」ｺｸ

手寅「マリーさんのもちっちゃいけど素敵だったよ」

魔梨威「ひとこと余計だバカ…」ﾎﾟｰ

ﾋﾟﾄ

手寅「わぁ、顔まですごく熱いよマリーさん」

魔梨威「そ、そりゃ…」

手寅「うん、私のせい、だよね」

手寅「だからね、マリーさん…」

手寅「私に、責任取らせて？」

魔梨威「テト…」ｷﾞｭ

魔梨威「約束、だぞ？」

手寅「うん！」

手寅「じゃあマリーさん…とりあえず最後までいっちゃおっか」

魔梨威「なんかやらしいなおい…」

手寅「もう十分やらしいの」

手寅「ほら、もっと力抜いて？」ﾂﾂ…

魔梨威「う、んっ…」ﾋﾞｸ

手寅「うん、かわいい」ﾁｭｸ

魔梨威「あんっ！」ﾋﾞｸﾝ

手寅「ふふっ、気持ちいい？」ｸﾁｭｸﾁｭ

魔梨威「ささ、さっきとぉ、い、一緒じゃねーかぁ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

手寅「ふーん、そういうこと言っちゃうんだ」

手寅「じゃあ…これならどう？」ｽﾞﾌﾞｯ!

魔梨威「い゛っ！？」ﾋﾞｸﾝ!

手寅「えへ、マリーさんの大事なとこ、指3本入っちゃったよ」

魔梨威「ううっ…あああああ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

手寅「あ…ごめんねマリーさん…痛いの？」

魔梨威「…っ」ｺｸｺｸ

手寅「そっか…じゃあマリーさん」

手寅「痛いときは…私のここ、噛んでていいから」

手寅「ちょっとの間、我慢しててね」

魔梨威「あぐ…」ｶﾌﾟ

手寅「っ…動かすね？」ﾁｭｸ…ﾁｭｸ…

魔梨威「うぅぅ…」ｶﾞﾌﾞｩｩ

手寅「痛っ…んっ…」ｸﾁｭｯ…ﾇﾌﾟ…ﾋﾟﾁｬ

魔梨威「んぁっ…」

手寅「もう…大丈夫？」

魔梨威「ん…」ﾁｭ

手寅「よぉし…じゃあいくよっ」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

魔梨威「ひあっ！きゅ、急にぃっ…！！」ﾋﾞｸﾝ

魔梨威「あ、ああっ、ああっ、テトぉっ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

手寅「マリーさん！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

手寅「好き…大好き！」ｸﾁｭｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟｸﾁｭｸﾁｭﾌﾞｼｭｼﾞｭﾌﾟｯ!!

魔梨威「テト、ふあ、あ、あああああああーっ！！」ﾋﾞｸｯ!ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!

ﾌﾟｯｼｬｱｱｱ…

魔梨威「ふにゃ…」ｸﾀ

手寅「はぁ…はぁ…頑張ったね、マリーさん」ﾁｭ

魔梨威「テトぉ…」ﾋﾟﾄ

手寅「気持ちよかった？」

魔梨威「つまんねーこと聞くなよ」ｷﾞｭ

魔梨威「テトこそ大丈夫か、その…」

魔梨威「私の、噛んだとこ」

手寅「これ？平気だよ」

手寅「ちょっと痛かったけど、マリーさんもこれくらい痛かったんだし」

手寅「愛の証ってやつかな！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

魔梨威「そっか、よかった…ふぁぁ」

手寅「そろそろ寝よっか、マリーさん」

魔梨威「テトと一緒に寝る…むにゃ」

手寅「あは、マリーさんったらもう半分寝てる…あら？」

手寅「これは…」ﾊﾟｻ

魔梨威「！！」ﾊﾞｯ

魔梨威「返せ！」

手寅「だーめっ」ｻｯ

手寅「なになに…」

魔梨威「わーっ！わーっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

手寅「『月刊落語世界　期待の新星女性落語家・防波亭手寅特集』…？」

手寅「マリーさん…」

魔梨威「な、なんだよ…」ｶｱｱ

手寅「私…生まれて今まででいちばん幸せかもっ！」ﾀﾞｷｯ

魔梨威「むぐー！」

手寅「一緒に幸せになろうね、マリーさん！」

魔梨威「むぐぐぐ…」

手寅「あれ、返事は…」

魔梨威「むぐぐ…ぷはっ！」

魔梨威「…っ！！」

魔梨威「あったりまえだい！まかしとけっ！！」

手寅「やった！嬉しい、嬉しいよぉ…ぐす」

魔梨威「お、おい…」

手寅「ぐす、ひくっ…でも」

手寅「私を気持ちよくさせてくれるには、まだ時間がかかりそうかな」

魔梨威「って最後の最後につまんねーこと言うなよっ！」

おわり

乙！なんかいい雰囲気でよかった

エロシーン以外をもっと読みたいかなって

読み終わった
乙であった