前スレ
奉太郎「入須先輩を激しく狼狽えさせたい」
http://sp.logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1349427373/

ふゆみたそ～を普及させるためにただひたすら入須先輩を書く

放課後

入須「……」

入須（奉太郎はまだ来ないのか）

入須「……」ソワソワ

奉太郎「ふゆみたそ～」

入須「あっ……ほう」

入須「折木君」

奉太郎「むっ」

奉太郎「奉太郎って呼んでくださいっていつも言ってるでしょ」

入須「しかしだな折木君……」

ギュー

奉太郎「奉太郎」

入須「んっ……おれきくん」

奉太郎「奉太郎」カプッ

入須「やんっ……あっ……おれき……くんん」

奉太郎「奉太郎」ペロペロ

入須「ひぅぅ……ん……おれ」

奉太郎「ふゆみーる～｣ﾊﾑﾊﾑ

入須「あっあっ…ほ…ほうたろぉ」

奉太郎「宜しい｣ﾊﾟｯ

入須「あっ……」

入須「……折木君」

ｷﾞｭｰ

奉太郎「奉太郎です」

入須「あぅ……ほうたろぉ」

奉太郎「ふゆみんはかあいいなぁ」ナデナデ

入須「ふぁぁ……」スリスリ

奉太郎「ふぅ」パッ

入須「……」

入須「折木奉太郎」

奉太郎「……」

奉太郎「入須先輩」

入須「なんだ？奉太郎」

奉太郎「あなた、わざとやってるでしょ？」

入須「……ふむ」

入須「そうだが？何か問題があるか？」

奉太郎（顔を真っ赤にしながら答えるふゆみんはかあいいなぁ）

奉太郎「いえ、何も」

奉太郎「相変わらず人を操るのが上手いですね」

入須「こんなことをするのは奉太郎だけだ」

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「んっ……｣ｷﾞｭｰ






五反田「……」

千反田「解せぬ……解せぬ！！」

朝

千反田「それでですね」

千反田「私気になるんですよ」

奉太郎「俺は気にならん」

千反田「むぅ……私気になって地団駄を踏みそうです」

千反田「千反田が地団駄」

千反田「なんちゃって｣ﾃﾍﾍﾟﾛｯ

奉太郎「……」

奉太郎（あっ……ふゆみたそ）

奉太郎（朝っぱらから、かあいいなぁ～）

入須（……奉太郎）

入須「おはよう」

奉太郎「……」

入須「なんだ？」

奉太郎「……」ジー

入須「……」

奉太郎「……」

入須（彼が求めているもの……）

入須「おはよう……ほ、ほうたろ」

入須「……｣ｼﾞｰ

奉太郎（上目遣いで不安そうに見つめてくる冬実はかあいいなぁ）

奉太郎「おはよう、ふゆみん｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「んっ……」

入須「ところで奉太郎」

奉太郎「ん？なんです」ピタッ

入須「むぅ」

入須「今日はその……｣ｸﾞｲｯ

奉太郎「おっと」

入須「放課後寄り道をしないか？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

奉太郎「まぁ……いいですけど｣ｸﾞｲｯ

入須「ぐっ……｣ｶﾞｯﾁﾘ

入須「……｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「はふぁ｣ｽﾘｽﾘ

千反田「……」

放課後

入須「では行くぞ」

奉太郎「ふゆみーる｣ｷﾞｭｰ

入須「離してくれ」

奉太郎「えー」

入須「これでは歩けないのだが？」

入須「ほら、早く離せ」

奉太郎「……」

入須「いい加減にしてくれ」

奉太郎「……」

奉太郎「なら先輩こそ離して下さい」

入須「……やだ｣ｷﾞｭｰ

奉太郎「！？」

入須「なんてな……冗談だ｣ﾊﾟｯ

奉太郎「……」

入須「どうだ？奉太郎」

入須「男はこういうギャップに弱いだろ？」

奉太郎「……」

入須「ふふっ……どうした声も出ないのか？」

奉太郎「……｣ﾆﾔﾆﾔ

入須「なんだその顔は折木奉太郎」

奉太郎「……｣ﾆﾔﾆﾔ

入須「冗談だぞ？」

奉太郎「分かってますよ」

入須「冗談だぞ？」

奉太郎「あーもうっ」

奉太郎「ふゆたそはかあいいなぁ｣ﾊﾑﾊﾑ

入須「ひゃぁん……み、耳はやめっ」

奉太郎「かあいいなぁ」

入須「あん……やぁぁ」

入須「そ、そろそろ……んんっ……デートにいくっ……ぞ」

奉太郎「そうですね」



千反田「……」

千反田「……にゃあ゛ぁ～～」

デパート

奉太郎「デパートでデートとは……」

奉太郎「またベタですね」

入須「そうか？」

入須「人目の少ない場所では君に何をされるか分からないからな」

入須「ここなら安心できるだろ？」

奉太郎「……さいですか」

入須「……」

テクテク テクテク

奉太郎「……」

ニャー

入須「……｣ﾁﾗｯ

奉太郎「どうしました？」

入須「気にするな」

ニャー

入須「……｣ﾁﾗｯ

奉太郎「少し見ていきますか？」

入須「ふむ……いいだろう」

入須「……｣ｼﾞｰ

入須「………………にゃあ｣ﾎﾞｿｯ

奉太郎（かあいいなぁ）

ワンワン

奉太郎「む？」

奉太郎「犬か……」

奉太郎「……」

奉太郎「……」

入須「……」ジー

奉太郎「満足しました？」

入須「……」コク

奉太郎「ネコ好きなんですか？」

入須「悪いか？」

奉太郎「いえ、俺は犬派なんで」

奉太郎「もっと言うと入須派ですけど」

入須「つまらない冗談はやめた方がいい」

奉太郎「……」

にゃあ゛ぁ～～

奉太郎「！？」

入須「……｣ﾊﾑﾊﾑ

入須「ふむ」

奉太郎（小さなお口でハンバーガーを頬張るふゆみーるはかあいいなぁ）

カサッ

入須「……｣ｶﾘｶﾘ

入須「……｣ｶﾘｶﾘ

奉太郎（一生懸命端っこからポテトをかじるふゆみんはかあいいなぁ）

入須「……奉太郎」

奉太郎「なんです？」

入須「あまりジロジロ見るな」

入須「食べづらい」

奉太郎「やだな～ふゆみん」

奉太郎「俺たちは向かい合って一緒にお茶した仲じゃないか」

入須「あの時とは状況が違う」

入須「今君に見られながらでは食べづらい」

奉太郎「さいですか」

奉太郎「……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

入須（口一杯にハンバーガーを詰め込む奉太郎はかわいいな……リスみたいだ）

奉太郎「……ふぅ」

奉太郎「ところでこの後どうします？」

入須「ふむ……もういい時間帯だな」

入須「……｣ﾁﾗｯ

奉太郎「……」

奉太郎「ゴホンッ」

奉太郎「俺ん家に来いよ……冬実」

事後

奉太郎「ふぅ……」

入須「はぁ……はぁ……」

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

入須「やぁぁ……んん……もう無理だ」

奉太郎「もうすっかり耳は敏感になったねふゆみたそ～」

奉太郎「次はこのおっぱいを敏感にしようか」

入須「やめてくっ………ん」

奉太郎「んーやっぱり耳と違ってまだまだ感度が足りないね、ふーみん」

奉太郎「という訳で」

奉太郎「今日からしばらく乳首強化月間とさせて頂きます」

入須「折木奉太郎｣ｼﾞﾄｯ

奉太郎（この呼び方は不機嫌モードのいりすたそだな）

奉太郎「いーこいーこ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「そんなことでは騙されないぞ」

奉太郎「はいはい｣ﾌｰ

入須「はふぅぅ……｣ｸﾞｯﾀﾘ

奉太郎「まずは手を縛りまーす」

入須「あっ……」

奉太郎「次に足を縛りまーす」

入須「ほう……たろお…」

奉太郎（耳を苛められた途端にしおらしくなるふゆみんはかあいいなぁ）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

奉太郎「目隠しをしましてー」

入須「やっ！……」

奉太郎「うひひひ食べちゃうぞ～｣ﾂﾝ

入須「あぁ！！｣ﾋﾞｸﾝ

奉太郎「縛られて目隠しをされると敏感になりますね～」

入須「はぁはぁ……やめろ」

奉太郎「……｣ｼｰﾝ

入須「奉太郎いるのか？」

奉太郎「……｣ｼｰﾝ

入須「……ほうたろぉ｣ﾌﾙﾌﾙ

奉太郎（かあいいなぁ）ｿﾞｸｿﾞｸ

奉太郎「大丈夫ですよ」

奉太郎「ここにいますから｣ｶﾌﾟｯ

入須「ほうた…………ああっ！！」

奉太郎「この耳の気持ちよさと胸の感覚を繋げていきましょうね～～｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

入須「んっ……あっ」

奉太郎「ほらほら怖くないですよ｣ｶﾐｶﾐ

入須「ああぁぁ！だめっ……これぇ」

奉太郎「大丈夫、大丈夫｣ｸﾘｸﾘ

入須「なっ！……ああ！！くっ……くる！！」

奉太郎「ふゆみたそイキそう？」

奉太郎「イキそうんですか？｣ｷﾞｭｰ

入須｢ああ！……んうんｯｯーー！！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

入須「あっ！あっ！…………はぁぁ」

入須「はぁはぁ｣ｸﾞｯﾀﾘ

奉太郎「胸も良くなってきたみたいですね」

奉太郎「声、我慢しなくてもいいですよ？」

入須「も、もう無理だ……奉太郎」

奉太郎「大丈夫ですこれで最後ですから、頑張ろうね｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「んっ｣ｽﾘｽﾘ

奉太郎（縛られても一生懸命に顔を擦り付けてくる冬実はかあいすぐるなぁ）

奉太郎「ではこれを使います」

テレレッ

奉太郎「U.F.Oーー」

入須「UFO?」

入須「…………焼きそばか？」

奉太郎「姉貴が刺激に飽きたからって」

奉太郎「インドから送って来たんですよ」

入須（インド……？）

奉太郎「まあまあ百聞は一見に如かずです」

奉太郎「ま、いまは何も見えないですけど」

ポチー

入須「んん！？」

ウィン ウィン

入須「んふんぅうﾞ！んんンンー！！」

奉太郎「声我慢しないでください」ペロペロ

入須｢ああぁ、あぁああ｣ビクビク

奉太郎「あんまり長すぎるのもアレですし」

奉太郎「あと五回くらいイッたら今日は終わりにしましょうか」

入須｢あぁ………ふぁ……い｣

奉太郎「さあパターンを変えて」ポチッ

入須｢あぁっ！あァあ、んぁ！あっあっ！｣

奉太郎「ふーみんラス1頑張って！」

奉太郎「MAXMAXMAXXXXX」

入須｢あぁあ！！くぅううううううううう！｣ビクン

入須「うああ゛ぁぁ…………あっ」

奉太郎「よく頑張ったね♪ふゆみたそ」

奉太郎「拘束をときますよ」

入須「んっ……はぁ……はぁ」

入須「はぁ……はぁ」

奉太郎「大丈夫？」

奉太郎「ふうみんっ！！ちょっ」

バサッ

入須「ほたうろ……ほうたろぉ｣ｷﾞｭｰ

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「ふぇぇ……｣ｷﾞｭｰ

入須「奉太郎」

奉太郎「なんです？」

入須「落ち着いて考えるとおかしいぞ」

奉太郎「そうですね」

奉太郎「でも気持ちよかったでしょ」

入須「そういう問題ではない」ムスー

入須「ひとつ言っておくが奉太郎」

奉太郎「なんです？」

入須「私はこう見えても結構めんどくさい女だ」

奉太郎「そんなことないと思いますけど」

入須「それは奉太郎が知らないだけだ」

入須「もう一度言う、私はめんどくさい女だ」

奉太郎「……」

奉太郎「つまり？」

入須「……アフターケアをしっかりしろ」

奉太郎「ふゆみたそ～」

奉太郎「かあいすぐるなぁ」ダキッ

奉太郎「……｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

奉太郎「機嫌治りましたか？」

入須「ふむ……まだまだだな」

奉太郎「ふゆみーる～」

入須「奉太郎後ろに回ってくれ」

奉太郎「……ぃしょっと」

入須「そのまま抱き込むようにだな」

奉太郎「はいはい｣ｷﾞｭｰ

入須「ふぅ……撫でろ」

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「んっ……はふぅ」

奉太郎「少しは機嫌治りました？」

入須「まあまあだ」

奉太郎「それは良かった」

奉太郎「今度からもっとおっぱい開発しようね」

入須「……」

奉太郎「目標はふゆみんを指先ひとつでダウンさせれるくらいまで開発したいですね」

奉太郎「入須イッチ」

奉太郎「なんちゃって」

奉太郎「すでにスイッチ入ってるじゃんってね」

入須「……」

奉太郎「入須イッチ……オン」ツン

入須「ひゃぅっ！！」ビク

奉太郎「まだまだですね」

朝

千反田「それでですね……私きにんんむぐぅ！！」

千反田「んんっ！……なんですかこれは？」

奉太郎「リンゴだ」シャリシャリ

千反田「なぜリンゴを！？わたんんむぐぅ！！」

奉太郎「他意はない」シャリシャリ

千反田「なんんんっむぐっ」

奉太郎「……」シャリシャリ

奉太郎「\フッユミーン/」

奉太郎「おはようございます」

入須「おはよう」

入須「千反田も……」

千反田「気になります！気になります！」ジタバタ

入須「ふむ…」

入須「千反田が地団駄を踏んでいるな」ボソッ

奉太郎「……」

奉太郎「うひゃははっ！！ふゆみたそ天才すぐるぅぅ！！あははっ！」

奉太郎「もしかして前世は漫才師ですか？」

奉太郎「あっはは！！すごい！ノーベル文学賞レベルですよ！！」

入須「そ、そうか」

奉太郎「かあいい上に面白いなんてすごすぎるたそ～」ナデナデ

入須「ふふっ……そうかそうか」



千反田「ありのまま起こったことを話します……滑るかと思ったら滑らなかった……なにをいっているか（ry」

事後

入須「奉太郎」

入須「つまり君はこう言いたい訳だな」

入須「最近マンネリ気味だと」

奉太郎「ええ、そうです」

奉太郎「乳首の開発も終わりましたし」

奉太郎「なんていうか新しい刺激がひつなんじゃないかと」

奉太郎「という訳で明日2人でやってみたいプレイを出しあいましょう」

入須「……分かった」

間違えた

必要

入須宅

カタカタ カタカタ

入須「ふう……」

入須「新しいプレイか……」

入須「できれば私が主導権を握りたい」

入須「最近の奉太郎は目に余る」

入須「乳首もこんなに……んっ」

入須「私も防戦一方では納得がいかない」

入須「……」

カタカタ カタカタ

入須「……」

入須「……！」

入須「これだな……ふふっ」

なんか返り討ちにあいそうないりすたそ

翌日

奉太郎「冬実はなにかいいアイデアが思いつきましたか？」

入須「ああ」

奉太郎「おお！」

奉太郎「どんなプレイをやりたいんです？」

入須「それはだな……」

入須「足コキだ」

奉太郎「……」

奉太郎「……はぁ」

入須「なんだその顔は」

奉太郎「入須先輩……」

奉太郎「あなたのそのクールな顔」

奉太郎「そして態度」

奉太郎「それに加えて黒スト」

奉太郎「そんなの足コキの妄想をしないはずがないでしょうが！」

入須「……？」

奉太郎「ふゆみたその足コキなんて何百回も妄想してるってことですよ」

奉太郎「それこそマンネリですよマンネリ！」

入須「そ、そうか……では」

奉太郎「俺に考えがあります」

奉太郎「今まで誰も想像したことがないであろうプレイ……」

奉太郎「ズバリお散歩プレイです」

夜

入須「奉太郎……本当にするのか？」

奉太郎「もちろんです」

奉太郎「服を脱いでください」

入須「んっ……」

パサパサ

奉太郎「かあいいなぁ」

奉太郎「首輪をつけますね」

奉太郎「顎あげて｣ｸｲｯ

入須「あっ……」///

ジャラジャラ

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「奉太郎やめないっぐっんん！！」

入須「けほっけほっ」

奉太郎「ふゆみたそは今から犬なんですよ」

奉太郎「喋っちゃだめです」

入須「そんなっんん！！」

奉太郎「わん」

入須「……」

奉太郎「わん」

入須「…………ん」

奉太郎「……」

入須「…………わ、わん」

奉太郎（かあいいなぁ）

奉太郎「じゃあお散歩にいきましょうか」

グイッ

入須「んんっ…………わん」

入須（なぜ私が……）

奉太郎「いい子だたそ～｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「んっ……｣ｽﾘｽﾘ

入須（だめだ…何だか変な気持ちに……）

入須（奉太郎に守られているような……奉太郎のモノのような……）

入須(首輪の窮屈さがかえって嬉しいような……頭がごちゃごちゃに…)

奉太郎「ほらお手」

入須「……わん」

奉太郎「えらいですね｣ﾁｭｯ

入須「わぅぅ～～……」

入須（ああ……気持ちぃぃ）

入須（本当に犬みたいだ……何も考えなくていい）

奉太郎「おかわり」

入須「わ、わんわん！」

奉太郎「賢いですね～｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「あふぅぅ……わん……わん｣ｽﾘｽﾘ

入須（嬉しいなぁ…………奉太郎に褒めてもらうのは）

奉太郎「ちんちん」

入須「わ、わぅぅ……｣///

奉太郎「うんうん｣ﾜｼﾜｼ

入須「あっんん……わふぅ」

入須(嬉しい…嬉しい)

入須「わん！わん！｣ｽﾘｽﾘ

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

奉太郎「さあ芸の躾も終わったしお散歩を
続けましょうか」

入須「わんわん！」

入須（ああ……幸せだ……この他人に全てを預ける感覚）

入須（余計なことを何も考えずに主人に甘える）

入須（そしたら奉太郎は可愛がってくれる……嬉しい）

入須「くぅ～ん｣ｽﾘｽﾘ

奉太郎「かわいすぐるなぁ」

ジャラジャラ ジャラジャラ

入須（下から見上げる奉太郎は凛々しいな）

入須(こう思うのは私の思考がが犬になっているからだろうか…)

入須「……」

奉太郎「そろそろエサの時間にしましょう」

入須「わう？」

奉太郎「今日のエサはミルクですよ」

ジョボジョボ

入須（ああ……こんなことまで……）ﾊｱﾊｱ

奉太郎「まて」

入須「わぅぅ｣ｳﾙｳﾙ

奉太郎「まて」

入須（はやくしてくれ……はやく）

入須「うぅぅ」

奉太郎「よし」

入須「わん！」

ぴちゃぴちゃ

入須「んっ……わぅ……んんちゅ」

入須（おしい……んん……）

奉太郎「かあいいなぁ｣ﾌｷﾌｷ

入須「わふぅ……」

奉太郎「うまいか？」

入須「わんわん！」

奉太郎「いい子いい子」

奉太郎「綺麗に食べ終えたな」

奉太郎「偉いぞ～」ナデナデ

入須「うぅぅ～～んん」

入須（褒めてくれた…嬉しい……ご主人様ぁ）スリスリ

奉太郎「それにしてもたくさん食べましたね」

奉太郎（この利尿剤入りの牛乳をね）

奉太郎「……」

ジャラジャラ ジャラジャラ

入須「うぅっ……あうぅぅ」モジモジ

奉太郎「遅いですよ～」グイッ

入須「はぅぅ！！」

入須「あっあっ……わぅわぅぅ！」モジモジ

奉太郎「どうしました？」

入須「あぅぅ……わ、わん」

奉太郎「あっ……もしかしてトイレですか？」

入須「わんわん！！｣ｺｸｺｸ

奉太郎「仕方ないですね～」

奉太郎「あそこの公園の木にしましょうか」

入須「えっ！？」

奉太郎「ほら｣ｸﾞｲｯ

入須「あっ！！」

奉太郎「まだでないんですか？」

入須「ううっ……」

奉太郎「はやくしないと見つかっちゃいますよ～」

入須「っ！！」

入須（こんなところで………出来るわけ……）

奉太郎「ちゃんと俺が見ててあげますから」

奉太郎「大丈夫ですよ｣ｻｽｻｽ

入須「ああ……」

入須（奉太郎がいる……）

入須「あっあっ！！…………わん……わん！！」

奉太郎「ほら出せ」

入須「ふぁぁぁ…………」

ジョロ ジョロ

入須「ああ゛ぁぁぁ……わぅぅ！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

奉太郎「イッちゃったねふゆみーる」

入須「はふぅ…………はぁはぁ」

奉太郎「偉いえらい｣ｷﾞｭｰ

入須「あぅぅ……わ、わん……わん！」

奉太郎「さあ……そろそろ帰りますか｣ｶﾁｬｯ

入須「……あぅ｣ｼｭﾝ

入須(なんだこの落ち着かない気持ちは)

奉太郎「首輪、気に入ってくれたんですね」

奉太郎「またしてあげますからね」

入須「わんわん！！」

朝

千反田「折木さんはなぜあんなに謎をとけるのですか？」

奉太郎「たまたまだ」

千反田「いいえ、私はそうは思いません！」

奉太郎「たまたまだ」

千反田「折木さんは探偵になれると私は思いますよ」

奉太郎「探偵はどちらかというとお前だ千反田」

千反田「どういうことでしょうか……」

千反田「わたし（ry」

承太郎「やれやれだぜ」

入須「はぁ……」

入須「……」

入須「昨日は気持ちに任せて大変なことをしてしまった」

入須「なんてことを……」

奉太郎「ふーみん！」

奉太郎「おはようございます」

入須「奉太郎か……」

入須「おはよう」

千反田「おはようございます」

入須「おはよう」

奉太郎「今朝はあまり元気がないみたいですね」

入須「まあな」

奉太郎「ふうみん」ボソッ

入須「なんだ……」

奉太郎「今度は」

奉太郎「お尻の穴、拡張しようか？」

入須「なっ！？」

千反田「どうかなさいましたか？」

千反田「入須先輩」

入須「い、いや」

入須「気にするな」

入須「奉太郎いくらなんでもそれは」

奉太郎「冬実……」

入須「はぅ！」

奉太郎「いい子なら……」

奉太郎「わかるよな？」

入須「ぐうぅぅ」

奉太郎「ほら」

入須「……わ、わん」

奉太郎「えらいえらい｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

入須「あぅぅ……んんっ｣ｽﾘｽﾘ

千反田「この2人の間で一体何が…」

千反田「私気になります！」

千反田「……」

千反田「というより」

千反田「私気になりますの一言で支えられている私のアイデンティティって」

千反田「一体何なのでしょうか……」

千反田「わたし……」

千反田「気になります！！」

いりす先輩どんどん開発されていく

おわり

入須先輩は弄られるほど輝く人だと思うのでこれからもっとファンが増えて欲しい、あと、えるたそ～スレは消えろ

おつ

乙